シャープは4月13日、酸化物半導体(IGZO)を採用した高性能液晶パネルの生産を亀山第2工場で始めたと発表した。 IGZO採用パネルの仕様(サンプル)は、液晶モニター向けの32インチ・3840×2160ピクセル(140ppi)、高精細ノートPC向けの10インチ・2560×1600ピクセル(300ppi)、タブレット向けの7インチ・800×1280ピクセル(217ppi)。 IGZOの採用で薄膜トランジスタ(TFT)を小型化し、1画素当たりの光の透過量を高めることで省電力化が可能という。また光配向技術「UV2A」により高品位表示を実現しているという。 テレビ用液晶パネルを生産していた亀山第2工場のラインを改造して生産する。 関連記事 シャープの最終赤字が3800億円に拡大 「モバイル端末向け液晶出荷に遅れ」 シャープが再び業績予想を下方修正し、最終赤字は3800億円に悪化する見通し。モバイル
新しいユーザー体験を提供するクラウドメディア事業を開始第1弾 電子ブックストアサービスを12月よりスタート ~ 専用端末の愛称は“GALAPAGOS(ガラパゴス)”~ シャープは、ネットワークサービスとそれに最適化した端末により、個々のお客様のニーズに合わせて進化し、新しいユーザー体験を提供するクラウドメディア事業“GALAPAGOS”を開始します。そして、第1弾となる電子ブックストアサービス(以下、本サービス)を本年12月(予定)よりスタートし、専用端末のメディアタブレット2機種も同時に発売いたします。 本サービスは「自動定期配信サービス」を備えているので、定期購読(有料)を申し込んだ新聞や雑誌などの最新のコンテンツが専用端末でご覧いただけます。また、本サービスでは、おすすめの電子書籍コンテンツの体験版(無料)が自動配信されるので、気に入ったものはすぐに購入できます。専用端末には、5.5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く