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Scienceとslashdotに関するawatakeのブックマーク (3)

  • 新たなパナマ病が発生、バナナのシェア99%を占める種に危機 | スラド サイエンス

    20世紀中期まで世界的に栽培されていたバナナ「グロスミッチェル種」は、パナマ病(Race1)によってほぼ絶滅状態に追いやられた。現在は、Race1に耐性のあるキャベンディッシュ種が世界的に栽培され、シェアの99%を占めているという。しかし、新たにこのキャベンディッシュ種に適したパナマ病(Tropical Race4)が登場、ラテンアメリカ、パキスタン、レバノン、ヨルダン、オマーン、モザンピーク、オーストラリアなどで蔓延しつつあるという(WashingtonPost、PLOS、楽天WOMAN、IRIRIO、Slashdot)。 今のところバナナの生産地として知られる中南米には広がっていないものの、研究者は中南米に広がるのは時間の問題だとしている。現時点では、Tropical Race4に対処する方法は見つかっていない。 世界ではおよそ4億人がバナナで栄養を摂取していると見られており、バナナの

  • トウモロコシがCO2を増やしている? | スラド サイエンス

    植物は二酸化炭素を吸い込むため、二酸化炭素レベルを低下させると考えられてきた。しかし、ボストン大学の研究チームによれば、北半球のCO2が増えている原因として、トウモロコシ、大豆、小麦、および米といった作物の栽培が関係しているようだ(ScienceTimes.com、Slashdot)。 これらの4作物は全世界で消費されたカロリーの64%を占めているが、中でもトウモロコシの影響は大きいという。ボストン大学のMark Friedl氏は、今後、世界人口が増えてますます多くの物が必要になった場合、CO2レベル指数の上昇につながることを恐れているという。

  • 頭を悪くさせるウイルスが発見される | スラド サイエンス

    人間の思考力や注意力を低下させるウイルスが発見されたそうだ(International Business Times、Slashdot)。 このウイルスはクロレラ株に感染増殖することが知られている「ATCV-1」。クロロウイルスとも呼ばれており、今までは人間に感染しないと考えられていたが、咽頭細菌の研究を行っていた際に健康な人の喉からこのウイルスのDNAが偶然に発見されたとのこと。 研究では92人の健康な被験者を調査し、その44%の人の喉に「ATCV-1」が確認されたという。そして被験者らに脳の正確性および視覚処理のスピードを調べるテストを行ったところ、ATCV-1に感染していた人のスコアはそうでない人と比較して平均7~9点低かったという。 さらにマウスをATCV-1に感染させる実験を行ったところ、ATCV-1に感染したマウスは迷路を解くのに時間がかかったり、新しい入り口などが設置されても

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