心理的安全性という言葉が使われはじめて、だいぶ日が経ちました。よく聞くけど、具体的に何をしたら良いのでしょう。 私も過去、心理的不安定な状態で働いていました。上司は有能でしたが厳しく、プレッシャーで会社に行けない時期もありました。 ここでは、具体的な実践法を、チームをもつリーダー向けに書いてみました。自分の経験を思い出すと、できるだけ多くの人が、安全安心な環境で働いてほしいと思っています。 なぜ心理的安全性が必要なのかGoogleが「効果的なチームの条件」をリサーチした結果、心理的安全性の高さが最も成果につながる、と発表して有名になりました。参考: 「効果的なチームとは何か」を知る - Google re:Work なぜ今求められるかというと、時代が変わったからでしょう。つくれば売れるの時代は終わりました。企業が扱う課題が難しくなったので、一人で解決するのが難しい。みんなの知恵を集めるには
![心理的安全性って具体的にどうやってつくるの?やってみると思いやりと信頼の積み重ねだった|半田美幸 / B2B事業グループ長](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22d35965b002888e9e8f994a91a243d7ebe93c55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F55768555%2Frectangle_large_type_2_5a0efad9c7b433598c2f975ebac128d9.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)