ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 「着物」をユネスコの世界遺産に登録しよう!いや、そんなもんいらない!? - ICHIROYAのブログ

    がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなったそうである。 日人としては素直に嬉しいことだ。 で、次は着物の番だ!と思ったが、ちょっと待てという気持ちもある。 僕はリサイクル・アンティーク着物屋で、着物はかくあるべしという哲学はあんまりない。 お客様が、◯◯であるとおっしゃれば、はい、そうですね。 いや☓☓であるとおっしゃれば、はい、それもそうですね。 いや△△でしょうとおっしゃれば、はい、たしかにそうです。 いったいお前の考えはどうなんだ、はい、おっしゃるとおりです。 という感じだ。 しかし・・・ 着物を着るには厳格なルールがある。 「粋」は、そのルールを理解してこそ生まれる。 たしかに、フォーマルな場で求められる着物のスタイルには、細かなルールがあってそれを守ることは最低限求められるマナーでもある。 だけど、カジュアルな場面で着る着物は、なんでもありじゃないかと思っている。

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  • ひとは最低の給与の何倍までなら貰っても平気でいられるのだろうか?(スイスの国民投票が熱い!) - ICHIROYAのブログ

    今月24日(2013年11月)、スイスでおこなわれる国民投票の結果がどうなるのか、大きな興味をもっている。 問われる内容は、1:12イニシアティブと言われるもので、同一会社内の最高の月給は、最低の給与のひとの年収を超えてはならないとするもの。 もし最低の月収が10万円であるとすれば、年収は120万円。経営幹部の最高月給は120万円以内、年収は1440万円以内に制限されることになる。 スイスの国民投票は、10万人以上の署名を集めれば実施される仕組みで、過激な提案がされることも多い。 大きな話題になった、国内のすべての成人を対象としたベーシックインカム制度の導入(無条件で毎月2500フラン(約27万円)を支給する)の是非を問う国民投票も控えている。 今回の投票に関しては、否決を予想する向きも多そうだが、可決の可能性もないではない。 すでに、この3月には、企業のトップの報酬に関して、株主に広範な

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