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カレーに関するawoinu-kのブックマーク (3)

  • 58号線の裏へ | Web草思 第12回 ココースにはもう行ったかい?

    CoCoの何がそこまで基地の人たちを惹きつけてやまないのか、コザのとあるバーで話を聞いた。集まってくれたのは、いずれ劣らぬCoCoクレイジーの4人。中年になるガース・サットン、ランド・サットン夫は国防総省勤務の文民であり、若いマーク・ガルシアとベロニカ・セレンは共に空軍に属している。ちなみに彼らは一様に、CoCoのことを「ココース」と発音する。一般名詞に「'S」を付けると、そのまま店名になるのがアメリカでは通例だからだ。 「赴任してきて、まず最初に訊かれたのが『もうココースには行ったか?』だったからね」とマークが口火を切った。 「何だそれ、カレーって何だ、と思ったよ。ところがひと口べて大満足。行き過ぎて太ってきたんで、最近は少し控えているんだ」 ちなみに彼の好みはチキンカツにチーズ、ライス大盛りで辛さはレベル3、そしてコーク。これは絶対に変わることがなく、ほとんど「プログラムみた

    awoinu-k
    awoinu-k 2011/03/17
    CoCoの何がそこまで基地の人たちを惹きつけてやまないのか、コザのとあるバーで話を聞いた。
  • 58号線の裏へ | Web草思 第11回 嘉手納軍人のソウルフード

    数カ月ぶりに、CoCo壱番屋の北谷(ちゃたん)国体道路店を訪れた。相変わらず、昼時は軍人だらけだ。目を凝らすと将校クラスの上官らしき人物が2名、窓を背に店を見渡せる席にすわっている。それを知らずに店に入ってきた若い白人兵たちは、大きな声を出すのを急にやめ、身の置き所のない様子で離れた席にすわる。カレーショップではなく、基地内のメスホール(簡易堂)の光景が、そのまま展開されているかのようだ。 誰もがみな、既にべるものを決めてきたかのように、迅速に注文する。なかにはメニューすら見ない者もいる。そして言葉を区切ることなく、ひとつながりの英語で注文を口にする。耳が慣れていないと、何かの呪文のようにも聞こえるだろう。 べ方は、まさにアメリカ人そのものだ。まずはカレーソースをスプーンですくい、トッピングの載ったライスに、いかにも不器用な手つきでまわしかけてゆく。そして全体を丹念に混ぜあわせ、

    awoinu-k
    awoinu-k 2011/03/17
     米軍人で混雑するCoCo壱番屋北谷店の詳細。「おれに任せておけ」「他ならないCoCoのためだ、何でもやる」
  • 58号線の裏へ | Web草思 第10回 CoCo壱番屋の謎

    沖縄には、米軍基地なくしては生まれ得なかった料理や店が数多くある。この連載の初回で取り上げた「ジミー」のパイは、基地内のメスホール(簡易堂)からもたらされたものだし、いまでは全国的に有名になっているタコライスは、キャンプ・ハンセンのある街・金武(きん)の「パーラー千里」から生まれた。 タコスの具をライスに乗せただけの、この奇怪なべ物は「タコスだけでは腹を満たせない若い軍人に、安いお金でたくさんべてもらいたかった」という、店主の思いつきによるものだ。沖縄人はともかく、当のアメリカ兵が当にこんな不思議なライスをべるのだろうか、と僕は少々疑問に感じていたのだけれど、確かに昼どきに基地の付近へ行くと、列をなして買っている姿を見ることができる。国では絶対にお目にかかれないべ物だから、彼らはこれを沖縄の伝統料理だと思っているかもしれない。 戦場で素早くべることのできる「レーション」

    awoinu-k
    awoinu-k 2011/03/17
    沖縄の在日米軍の米軍人が、基地近くのCoCo壱番屋に行列をつくっている
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