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ブックマーク / kyoko-np.net (2)

  • 国内消費230年分、海王星で巨大ウナギ発見 NASA 

    米航空宇宙局(NASA)は26日、海王星で巨大ウナギの生息を確認したと発表した。探査機が撮影した写真を分析したところ、惑星の表面を泳ぐ特徴的な魚影が確認できたという。 海王星探査機「センターマン」が今月10日に送信した画像データを調べたところ、表面に大きく細長い影のようなものが写っていた。続けて送られてきた写真を時系列に並べたところ、影は海王星の表面を左右に蛇行していることがわかった。 当初、専門家の間では「大気中のガス模様ではないか」との見方が強かったが、X線を使って再び撮影したところ、影の部分に白い骨格を確認。骨格の特徴から、ウナギか、極めてウナギに近い魚類であると断定した。 「海王ウナギ(Neptune Eel)」と命名されたこの生物の体長はおよそ7~8万キロと、地球2周分に相当。重さは1150万トン程度と推定される。この1匹だけで日のかば焼き年間消費量の約230年分がまかなえる計

    国内消費230年分、海王星で巨大ウナギ発見 NASA 
  • 全身のかゆみ、かかとに集約 千葉電波大が新薬開発

    千葉電波大学医学部の研究チームは29日、体のかゆみをかかとに移動させる新薬の開発に成功したと発表した。手が届きにくい場所にあるかゆみを和らげる利点があるという。 かゆみの原因は、ヒスタミンなどの化学物質が関係していると考えられるが、完全なメカニズムは明らかになっていない。千葉電波大では、このメカニズムの解明を放棄しながら、かゆみの感覚を伝える神経伝達経路を遮断して、脳がかゆみを感じない仕組みを構築することに的を絞った。 伝達経路の遮断には失敗したものの、新薬開発の過程で、かゆみの位置がかかとにあると脳に錯覚させることには成功。一方で、元のかゆみの30倍程度かかとがかゆくなる副作用があることも判明した。 イカに人工的なかゆみを与えて行った実験では、新薬投与後、足がタコになるまでかきむしり続けたが、実用性に問題はないと判断。同大では今後、民間企業と協業して製品化に結び付けたい考えだ。 質疑応答

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