CD PROJEKT REDは1月13日、『サイバーパンク2077』の今後の取り組みについて、最新の情報を発信した。無料DLCの配信やゲームの改善、次世代機向けのアップデートといった、2021年内に実施予定の取り組みに触れる内容となっている。あわせて、トラブルが続いているPS4/Xbox One版に関するスタジオおよび経営陣としての見解も示した。 今後の取り組みに関する言及はわずかであり、どちらかというと、ゲームの現状に関する説明と謝罪がメインとなっている。公式サイトの更新とあわせて、CD PROJEKTの共同創設者であるMarcin Iwiński氏の謝罪動画も公開。PS4/Xbox One版『サイバーパンク2077』について、同社が望んでいた品質水準を満たすものではなかったとコメント。最終決定権を持つIwiński氏ならびに取締役会の判断でゲームをリリースしたのであり、開発メンバーは責
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