2022年12月5日のブックマーク (2件)

  • たのしいコーディングのための「CUPID」特性 - iki-iki

    当初はちょっとしたSOLID批判のつもりが、「藪を突ついて蛇を出して」しまったのですが、物事はそこから具体的で目に見えるものへと発展しました。仮に、近頃はSOLID原則が役に立たなくなっているのだとしたら、何に置き換えればよいのでしょう? あらゆるソフトウェアに通用する原則はあるのでしょうか? そもそも「原則」とは何を意味するのでしょう? 私は「仕事がたのしくなるソフトウェアならではの特性や性質がある」ということを確信しています。コードでそのような質が高まれば高まるほど、仕事もどんどんたのしくなります。しかし、何事もトレードオフですから、自分の置かれている状況をつねに考慮する必要があります。 そうした特性はたくさん存在しており、互いに重なりや関連がありますし、説明の仕方もさまざまです。ここでは私がコードで気にかけている要素を強く支えていると思える5つを選びました。選ぶ数はこれぐらいが丁度良

    たのしいコーディングのための「CUPID」特性 - iki-iki
  • Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum

    言語実装 Advent Calendar 2022の1日目の記事として書いた。 Lisp Advent Calendar 2022でも枠が空いていたのでダブル投稿。 プログラミング言語を実装してみたい!と思ったらまずは簡単なLispインタプリタから始めるというのは一つの王道だと思う。 複雑な構文解析は要らず最低限の再帰下降法パーサで手に入る構文木を、そのまま再帰的な関数で実行していくtree walking評価器。メモリ確保もヒープにそのまま置いていって、メモリ解放は実装言語のGCに任せるなりプログラムの終了時までやらなかったり。そんなインタプリタを作る経験から得られるものは非常に大きく、どんなプログラマでも一回は試してみてもいいのではないか?と思っている。(個人的な感想です) そんな簡易Lispを実装してみて沼にハマってしまい、より精緻な言語処理系を作りたいと思ったとする。その時点で:

    Lispを実装したくなったら読んでほしい本6選 - Arantium Maestum
    axljpn
    axljpn 2022/12/05