ずっと問題視されている大気汚染ですが健康だけではなく肌にも悪影響をもたらします。 交通量が多い、排気ガスが多いといった大気汚染が深刻な地域に住んでいる人はシミ、しわ、たるみなどの肌老化が進みやすいというデータもあるようです。 空気の汚れが肌に及ぼす影響 汚染された空気の中に長時間いることで汚染物質が肌の炎症が起こしコラーゲンが減らします。また、肌を守ろうと活性酸素が増えシミ、色素沈着の原因になります。 大気汚染物質であるPM2.5はとても小さな粒子物質で毛穴の20分の1ほどです。 これが肌に入り込みタンパク質やバリア機能にダメージを与えます。 大気汚染から肌を守るために 入浴 しっかり湯船に浸かり汗をかくことで毛穴に入り込んだ汚染物質を洗い流してくれます。入浴は他にも血行促進など美容効果がたくさんあるので、夏でもできるだけ湯船に浸かるのがおすすめです。 洗顔 皆さん当たり前にように夜に洗顔