2019年11月21日のブックマーク (2件)

  • 離婚後の子どもの養育費の新たな「算定表」 最高裁が公表へ | NHKニュース

    離婚後に子どもを育てる親が受け取る養育費を決める際に使う「算定表」を最高裁判所が更新し、来月公表します。現在の社会情勢に合わせて、条件によっては増額となるケースもあるとみられます。 現在の算定表では、例えば0歳から14歳までの子ども1人を育てる親が年収300万円で相手が年収500万円の場合、養育費は月に2万円から4万円といった具合に、子どもの人数と年齢、双方の年収から機械的に金額を導けます。 最高裁判所の司法研修所では、現在の算定表ができた当時とは社会情勢が変化していることから、更新することにし、去年7月から検討してきました。 新たな算定表は、家計の消費傾向など社会情勢の変化を考慮し、年収などの条件によっては増額となるケースもあるとみられます。 最高裁は新たな算定表を来月23日に公表する予定で、裁判所のホームページにも掲載することにしています。

    離婚後の子どもの養育費の新たな「算定表」 最高裁が公表へ | NHKニュース
    aya110
    aya110 2019/11/21
  • 例の裁判の判決を傍聴した

    昨年のこちらの記事の続きの話。 6月24日の事件について | N-Styles まずは裁判の様子を記録として残し、感想は記事後半でまとめて書きます。 公的には「建造物侵入,殺人,銃砲刀剣類所持等取締法違反(事件番号 平成30年(わ)1145号)」として扱われる件の裁判は、福岡地方裁判所で2019年11月11日から15日までの4回の裁判員裁判が行われ、11月20日に判決が言い渡された。 福岡地方裁判所は新築の合同庁舎内にあり、事件発生後に移転したばかり。 福岡市中央区六松にあり、被告が大学入学時に通っていた九州大学六松キャンパスの跡地である。 裁判員裁判は傍聴券が配布され抽選となっていたが、判決は1階にある大きな法廷が割り当てられ抽選なしの先着順となっていた。100席弱の傍聴席がある101号法の最前列は記者席に割り当てられ、記者席数よりも多くの記者が傍聴に訪れていた。スケッチブックを持

    aya110
    aya110 2019/11/21