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平昌五輪は第3日の11日、強風でアルペンスキー・男子滑降が延期、スノーボード・女子スロープスタイル予選が中止になった。強行開催した競技でも、風に翻弄されて勝負技を繰り出せないなど影響が出ている。ただでさえ屋外競技場の気温が氷点下10度以下になる極寒五輪。アスリート・ファーストとはほど遠い環境に選手は悪戦苦闘している。(岡野祐己、奥山次郎、浜田慎太郎) 「もう信じられない。気持ちがひるんじゃう。『こんなの中止でしょう』と心の隅で文句を言いながら寒さに耐えていた」 8度目の五輪となる45歳の大ベテラン、葛西紀明が強風と寒さに思わず悲鳴を上げた。10日夜のジャンプ・男子個人ノーマルヒルは、時に秒速5メートルを超える強風で競技がたびたび中断。スタートゲート付近の選手は、スタッフに毛布でさすられたり、コートを身にまとったり。寒風に凍えながら順番を待った。 五輪金メダルを4個持つシモン・アマン(スイス
JR東日本の最大労働組合「東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)」が今年の春闘で、ストライキ権行使の可能性を検討すると会社側に通告していたことが11日、JR関係者への取材で分かった。実際に行使されればJRの最大労組で初めて。ストの可能性があるのは会社側の回答が見込まれる3月中旬で、組合員を限定して行うとみられる。 JR関係者らによると、6日に行われた団体交渉でJR東労組は組合員の「一律定額ベア」の将来にわたる実施などを要求。会社側が否定的な見解を示したため、この場で「スト権行使を含めたあらゆる戦術行使に必要な手続きに入る」と通告したという。 JR東労組は職場や組合員を限定する「指名スト」を検討しているもようで、地域によってはJR東の一部列車で運休が発生する可能性もあるとみられる。 JR東労組は平成28年末、全組合員投票を行い、約8割の賛成を得て実質的なスト権を確立したとみられる。同労組は昨春
ニュースキャスター、安藤優子(59)が6日、自らがMCを務めるフジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」(月〜金曜後1・45)に生出演。東京・大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会が5日、そりを供給するジャマイカ連盟から、平昌冬季五輪で下町ボブスレーを使わないとの連絡を受けたと明らかにしたことに、「何かの力が働いているんじゃないですか」と語った。 推進委は提供したそりで五輪に参戦する契約を連盟と結んでおり、損害賠償請求など法的措置を取る方針だが、安藤は「極めて腹立たしい。やり方が。国と国の約束。許されないんじゃないですか」とジャマイカ側の対応に不信感をあらわにした。
2月5日、「下町ボブスレー」の推進委員会から、平昌オリンピックでの使用契約を結んでいたジャマイカ代表に、本番での「下町ボブスレー」製ソリの使用を拒否されたことを表明した。本番では、ラトビアのBTC社製の物を使うとのことだ。 www.asahi.com 本番での使用を拒否された理由は、ざっくり言えば下記2点である。 ドイツでの滑走テストで、ラトビア製のソリと比較して2秒遅かった。 1月に行われた2度の機体検査に不合格だった。 ボブスレーに詳しくないので、1点目はテスト条件などが正しかったのか分からず判断できないが、2点目は致命的であろう。これまで何年もプロジェクトを続けてきたにも関わらず、直前の検査に合格できないというのは、全く言い訳のできない事実だ。ジャマイカが不採用としたのは当然である。 一方、本件に際し「下町ボブスレー」側は6,800万円もの多額の損害賠償請求をちらつかせるなど、泥仕合
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