タグ

ブックマーク / research-er.jp (3)

  • 【プレスリリース】充電不要の革新的な電池技術「熱発電」に成功 ~室温付近の未利用熱エネルギーを低コストで電力に~ | 日本の研究.com

    研究成果のポイントコバルトプルシャンブルー類似体を正極と負極に配置したイオン電池型セルを作成し、28℃と 50℃の熱サイクルで熱発電を実現しました。この発電の熱効率は 1%であり、理論効率の 11%に迫るものです。技術は、環境中にふんだんに存在する、室温付近の未利用熱エネルギーを用いて、低コストで電力を得るという画期的なものであり、地球温暖化対策の切り札になります。 国立大学法人筑波大学 数理物質系 エネルギー物質科学研究センター(TREIMS) 守友浩教授の研究グループは、コバルトプルシャンブルー類似体(※1)を正極と負極に配置したイオン電池型熱発電セル(※2)を作成し、28℃と 50℃の温度サイクルで熱発電を実現しました。この発電の熱効率(※3)は 1%であり、その効率は理論効率(※4)の 11%に迫っています。この技術は室温付近の未利用熱エネルギーを低コストで電力に変換するため、地

    【プレスリリース】充電不要の革新的な電池技術「熱発電」に成功 ~室温付近の未利用熱エネルギーを低コストで電力に~ | 日本の研究.com
    aya_momo
    aya_momo 2017/12/11
    「この発電の熱効率は 1%であり、その効率は理論効率の 11%に迫っています」まあ、人工光合成もあっという間に効率が何桁も上がったし。
  • 【プレスリリース】海を渡った日本のアリが米国の森を襲う -「核実験の負の遺産」で明らかになった食性幅の拡大- | 日本の研究.com

    <研究成果のポイント>日から侵入したオオハリアリが北米の森林で在来のアリを駆逐しつつある。オオハリアリは原産地の日ではシロアリ専門だが、北米では小型無脊椎動物を広く捕するジェネラリスト捕者に変化していることが判明した。外来種が蔓延する仕組みとして、侵略地における餌メニューの変化の重要性を実証した。餌メニューの変化は、過去の核実験が大気中に放出した放射性炭素同位体に注目することで明らかにされた。 <概要>辻瑞樹 琉球大学教授(ペンネーム辻 和希)、松浦健二 京都大学大学院農学研究科教授、末廣亘 同博士後期課程学生、兵藤不二夫 岡山大学准教授、ロブ・ダン ノースカロライナ州立大学教授、エドワード・バーゴ テキサス A&M 大学教授らの日米共同研究グループは、日から米国に侵入したオオハリアリの性が侵入地で変化し、他のアリを追いやって分布を拡大していることを日米両国での野外調査と放

    【プレスリリース】海を渡った日本のアリが米国の森を襲う -「核実験の負の遺産」で明らかになった食性幅の拡大- | 日本の研究.com
    aya_momo
    aya_momo 2017/11/14
    前にテレビで日本から来て席巻している外来種の特集やってたけど、この蟻の話ってあったかなあ。
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
    aya_momo
    aya_momo 2017/10/02
    国外なのか。
  • 1