【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。はせおやさいさんが考える「チーム運営で意見を1つの視点ととらえることの大切さ」。
![サイボウズ式:「だから言ったのに」と言う人の言葉を無視してはいけない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac6ee303946ecd9ca007cae4d1dba88df7434496/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63ab263b00005c046b488b.jpeg%3Fops%3D1200_630)
鹿児島県長島町(ながしまちょう)。県北西部に位置し、長島本島と大小の島からなる自治体だ。豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、食料自給率もエネルギー自給率も100%を超える一方、1960年には2万人を超えていた人口が、現在は1万人程度。2040年には7000人まで減少することが予測され、多くの地方自治体と同様、過疎化の課題を抱えている。 そんな長島町に史上最年少の副町長が誕生した。井上貴至さん、大阪府生まれの30歳。2008年に東京大学法学部を卒業後、総務省に入省した。2015年4月、政府が進める地方創生施策のひとつ「地方創生人材支援制度」の第一号として、総務省から派遣され、7月からは副町長を務めている。若手のキャリア官僚が、地方の現場で一体、何を考え、何を試みようとしているのだろうか?
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