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子どもと考え方に関するayakohiroeのブックマーク (3)

  • 「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。|尾崎えり子

    ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。 小学2年になった息子は学校でのことをあまり家で話したがらないが、その日は様子が違ったので「何かあったの?」と聞いてみた。 「仮面ライダー幼児って言われた。仮面ライダーが好きなのは赤ちゃんか幼稚園児だって。」 マジか、そんな超くだらないこと1ミリも気にしなくていいじゃん、と内心思ったが息子はひどく傷ついていた。 「あなたは仮面ライダーが好きなんでしょ。じゃ別にいいじゃない。誰にバカにされようが。そもそも仮面ライダーのストーリーは難しいんだよ。子どもでは当の仮面ライダーの良さは理解できない。<強さとは何か><力とは何か>を教えているんだ。特にジオウなんて力を持って悪い未来を呼び起こしてしまうことをどう阻止するかをつたえ」と力説している途中で息子が割って入ってきた。 「嫌だ!バカにされるのは嫌だ!僕をバカにしたやつらを見返したい!!」 と。

    「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。|尾崎えり子
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2019/09/12
    “子ども時代は自分の大好きなことを言い合える仲間と出会うことができない。少しズレるとその瞬間、一気に孤独になる。 子どもは自由なようで全く自由ではない。”
  • 「悪い親」を懲らしめるのは、気持ちがいいですか?- ひびわれたまご

    「しつけのため」と言って、北海道の山中に7歳男児を置き去りにし、行方不明になっている件について、自分自身の体験をもとに、先日記事を書きました。 shinoegg.hatenablog.com 詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、結論をざっくり書くと「しつけと称して親が力でねじ伏せても、子どもは慣れるし反抗もする」ことや、「しつけに暴力を使ってはいけない理由は、安易な方法であり、必ずエスカレートしてしまうので危険」だということ、だが一方で、「厳しい躾」に対する世間のニーズも存在するということについて触れました。 これ以外でも、このブログでは「完璧な母親ではなく、平均的ママを目指して、楽をシェアする」をコンセプトに、育児の難易度を下げる工夫や、気持ちを楽にする方法について、紹介してきました。 そして昨日、Twitterでこんなツイートを見かけました。 「当にいいことをしていると思ってい

    「悪い親」を懲らしめるのは、気持ちがいいですか?- ひびわれたまご
    ayakohiroe
    ayakohiroe 2016/05/31
    ネタツイートに過剰反応しているのかもしれないけれど、必死で子育てしている、してきた渦中の母親からすると、かみつきたくなるのもわかる。どっかでネタでしょって思ってても。
  • 「謝りなさい」と言って欲しくなかった - おうつしかえ

    小さいころに言われます。 悪いことをしたら「謝りなさい」と。 「ごめんなさい」と謝られたら「いいよ」って許しましょうと。 多分、とても小さいころは、これは「お約束」としていいのだと思うのです。小さいころは謝る内容もそれほど重大ではありません。だから「ごめんね」「いいよ」です。 これは小学生だったA子の話です。 A子は小学生の頃、Bにひどいことをされました。それが発覚して、関係者が集まりました。 事実確認をしたあと、A子のお母さんはBに向かって「あやまって」と言いました。Bのお母さんも「謝りなさい!」とBを怒りました。 Bは「ごめんなさい」と言いました。 A子は「うん」とうなずきました。 これからは、そういうことをしないことなどを約束して話は終わりました。 終わりました。 終わったと思ったのです。 親の頭の中では。 [広告] でも、そこからA子はずっとつらい思いを抱き続けます。闇の中をさまよ

    「謝りなさい」と言って欲しくなかった - おうつしかえ
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