あまりにも暇だったので、ちょっとエセ理論を作ってみました。題して「オタクと一般人の違いはどこにあるのか」グラフ。グラフを使うと、インチキなのに騙しやすいところがポイントですね。みなさんも気をつけましょう。 まず、サブカルなマンガはスロースターターなものが多いです。最初は面白いのかつまらないのか、よく分からない。じょじょに読み進めていくと面白くなっていって、最高潮になったところで終了する。名作と呼ばれるマンガには、よくあるパターンです。 一方で、少年マンガなんかは初回がものすごく面白い。これは新星の誕生かも分からんね、この先どれほど面白くなっちゃうんだろう! でも、大体のマンガはどんどん面白さをなくしていって、アリのような歩みを続けた末に終わります。よく分からない戦いを延々と繰り返してたりするんですよね。 こちらはオタクの購買意欲についてのグラフ。マンガに命を賭けたオタクは異様に根気が