昨年末のスマートフォンラッシュにより、日本でも順調に普及し始めているAndroidスマートフォンですが、海外に続いて、ついに日本でもウイルスが混入したアプリケーションが配信されていたことが明らかになりました。 動作は正規のアプリとほぼ同じものであるため、一見しても悪意があるソフトウェアであるのかどうかは分かりづらくなっていますが、見分け方なども解説されています。 なお、上記画像は先日発表されたデュアルコアCPU搭載でタイムラグがほとんど無いマルチタスクなどを実現した超ハイエンドなAndroidスマートフォン「GALAXY S II」です。 詳細は以下から。 Android用マルウェア、日本語版アプリにも混入 - ノートン コミュニティ 日本版 セキュリティソフト「ノートン」シリーズでおなじみのシマンテックの公式ページによると、日本語版アプリで初めてマルウェア(悪意あるソフトウェア、ウイルス
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