私は働きたくないと思いながらずっと働いていました。 ちょっとあの頃は、自分でも仕事に誠意がなかったと思います。 仕事をなめていて、遊び気分で働きていたような気がします。 だからこそ、毎日働きたくないと思っていましたし、仕事に全くやる気がなかったです。 お客様に対しての態度もあまり良くなかったです。 しかし、あるときに先輩に呼び出されて、厳しめのお叱りを受けました。 怠けているところを見られてしまったらしくて、仕事が終わって1時間くらい1対1で絞られました。 本当に怖くて、気が引き締まる思いでした。 これをきっかけに仕事に対して、身を引き締めて取り掛かるようになったのです。 そうなると案外仕事が楽しくなってきて、売り上げを伸ばすためにアイディアを出したり、いろんな接客の知識を学ぶようになりました。 接客も段々と良くなって行って、褒められるようになりました。 するとあれほど働きたくないと思って