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  • 自宅療養者の半数以上が119番しても病院に搬送できず…都内の新型コロナ感染者急増|FNNプライムオンライン

    東京都の新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化する中、自宅療養中の感染者が119番通報をしても、半数以上を病院に搬送できなかったことがFNNの取材でわかった。 関係者によると、8月1日、自宅療養している感染者が体調悪化などで119番通報したのは213件で、このうち病院に搬送できたのは91人、残りの122人は搬送先が見つからず自宅に留め置かれたという。 また、搬送できたケースでも、救急隊が20カ所から30カ所以上の病院に電話をかけて見つかったということだ。 感染者数とともに重症患者も急増する中、医療提供体制がさらに厳しくなることが懸念される。 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。 事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸・交通・国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフォロ

    自宅療養者の半数以上が119番しても病院に搬送できず…都内の新型コロナ感染者急増|FNNプライムオンライン
  • 陽性の高齢者 1日70人超入院できず 東京都 病床がひっ迫

    東京都では、新型コロナウイルスの感染拡大により、検査で陽性となった高齢者が1日70人以上、入院できない事態になっていることがわかった。 関係者によると、都内で陽性の患者に即日対応できる病床は、27日時点で、ICU(集中治療室)が5床、HCU(高度治療室)が8床、そのほかの病床でも89床となり、使用率は95%から97%にのぼっているという。 このため、感染が判明して入院が必要だと診断された高齢者のうち、26日と27日で、それぞれ70人以上が入院できない事態になっているという。 また、自宅療養中に重症化した患者が直接救急車を呼ぶケースが1日12件から15件あるほか、検査を受けずに自宅で肺炎が重症化し、救急搬送後に陽性が判明するケースも増えているという。

    陽性の高齢者 1日70人超入院できず 東京都 病床がひっ迫
  • マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも

    保険証や運転免許証との一体化など、デジタル化の鍵を握っていくのが、「マイナンバーカード」。 近い将来、小中学生の学校の成績も管理することになる可能性も。 政府は、小中学生の学習履歴や試験の成績を、マイナンバーカードにひも付け、オンラインで管理する仕組み作りに着手した。 そもそも文科省は、教育データの利活用を進めていて、児童・生徒の個人の学習意欲の変化や理解度をデータとして記録するのは、1人ひとりに合った効果的な学びの実現が目的。 蓄積された記録データをもとに、教員が、1人ひとりに合った指導を行うことができるとしている。 また政府は、こうした個人の学習データのマイナンバーカードへのひも付けを検討していて、2023年度以降の実現を目指している。 小中学生の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひも付けることについて、教育評論家の石川幸夫さんは、「メリットとしては、成績そのものが一元管理でき

    マイナカードに学校の「成績」 対象小中学生 2023年度にも
  • 【独自】“緊急事態条項”必要性訴えへ 3日の憲法フォーラムで 安倍首相

    安倍首相が、3日に行われる憲法フォーラムに寄せるビデオメッセージで、憲法に「緊急事態条項」を盛り込む必要性を訴えることがわかった。 新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「緊急事態で、国家や国民が果たす役割を、憲法にどう位置づけるかは大切な課題だ」と指摘する。

    【独自】“緊急事態条項”必要性訴えへ 3日の憲法フォーラムで 安倍首相
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