Amazonから個人出版(KDP)で本を出している、出そうとしている漫画家にとって、大きな変動が4月におきました。
ダイレクト出版『日の丸電子書籍はなぜ敗れたか』を通じた実証実験のテーマは、執筆経験も制作予算も持たない素人作家の処女作がKindleダイレクトパブリッシングでどこまで読者に届くか。 今回、自ら実験してみた、ブログ連載発の「赤字にならずに持続可能な」セルフパブリッシングモデルの手順は下記8つになります。 ※あくまでもひとつの事例です。成功方程式ではありません。 【原稿執筆】 1.仕事や趣味など実体験をテーマにしたブログ連載を50回書く 書きあげるのに特殊な創作スキルや経験が必要な小説ではなく、あくまでも身近な実体験に基づく「TrueStory」の方が書きやすいでしょう。コツはブログ連載の更新頻度が空くと電子出版自体が面倒になりがちなので、なるべくマメに更新すること。2~3ヶ月間ぐらい書き続けた連載を、自動的にePub単行本化してすぐ販売開始するイメージです。 1ブログエントリーに1~2時間(
先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
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