1.血が止まるまでガーゼをしっかりとかむ きちんと血の塊ができれば血は止まります。血が止まるまでガーゼをしっかりかむようにしましょう。 2.口を極力ゆすがない 血の味がするから、食べ物が入ったから、といってぶくぶくゆすぐのはNGです。これが最もドライソケットを起こしやすくする原因です。抜歯後数日はぶくぶくゆすぐのは避けましょう。 3.抜いた部分を触らない 抜いた跡や縫い合わせた糸が気になったりすると思うのですが、抜いた部分を指や舌で触ると、細菌感染を起こしやすくなります。また、血の塊が剝がれてしまいます。気になっても触らないようにしましょう。 4.抜いた部分を吸わない 抜いた穴に食べかすが入ったのを吸ったり、ストローで何かを飲むという動作は血の塊を剝がしてしまうことにつながります。 5.当日は血行がよくなることを避ける 抜いた当日は激しい運動、飲酒、湯船に浸かるなどの血行がよくなることを控
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