2007年5月9日のブックマーク (2件)

  • ニコン D2X【第6回】純正とサードパーティの中望遠マクロを比較する

    前回に引き続き今回もニコン純正レンズとサードパーティのマクロレンズを比較してみる。 今回は、中望遠マクロのニコン「Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D」(以下、ニコン105mmマクロ)、トキナー「AT-X M100 PRO D 100mm F2.8」(以下、トキナー100mmマクロ)、タムロン「SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 (MODEL 272E)」(以下、タムロン90mmマクロ)、シグマ「MACRO 105mm F2.8 EX DG」(以下、シグマ105mmマクロの比較だ。 今回のテストはD2Xにマクロレンズを装着して、外部ストロボのSB-800でストロボ撮影をして露出傾向を調べてみた。 このテストの主要な意図は、ニコン純正レンズによる撮影ではストロボ撮影が安定していても、サードパーティのレンズを使うと露出がアンダーになったり、オーバーにな

    ayokoyama
    ayokoyama 2007/05/09
    マクロ
  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】トキナー AT-X M100 PRO D

    トキナーのデジタル対応中望遠マクロレンズ「AT-X M100 PRO D」。4月25日発売、73,500円 トキナーからデジタル対応設計の中望遠マクロ「AT-X M100 PRO D」が発売された。昨年発売された「AT-X 124 PRO DX」がデジイチ(デジタル一眼レフ)専用だったのに対し、AT-X M100 PRO Dは35mm一眼レフでも使用可能で、最大で等倍までのマクロ撮影が行なえる。 ちなみに“等倍”とは、撮像素子に結ぶ像の大きさが実際の被写体と同じ大きさに写ることで、例えば1cmの被写体を等倍で撮影すれば撮像素子上に結ぶ像もちょうど1cmに写る。そのため、同じ“等倍”撮影であっても、35mm一眼レフとAPS-Cサイズのデジイチとでは、画面全体に占める被写体の割合が違う。撮像素子が小さいと周辺がトリミングされるので、より被写体をアップで撮影できる。つまり、APS-Cサイズのデジ

    ayokoyama
    ayokoyama 2007/05/09
    マクロ