米CBSテレビは15日、同局の女性海外特派員ララ・ローガン記者がエジプトのムバラク前大統領の辞任当日にタハリール広場で取材中、群衆に襲撃され性的な暴行を受けたことを明らかにした。 CBSによると、襲撃は11日に発生。看板番組「60ミニッツ」の取材班とともに200人以上に囲まれた後、ローガン記者は取材班から引き離されて暴行を受けた。女性のグループと、エジプト軍兵士約20人が救出。翌朝の便で帰米し、治療を受けている。(共同)
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