ドイツ2部ボーフムでプレーする鄭大世が「こっちでやればやるほど中村憲剛の偉大さを痛感する」とつぶやいている。 ドイツ2部には体が強い選手は多いが、観る者とやる者を唸らせるようなプレイヤーは少なく、憲剛タイプは皆無。足元に出そうとする選手が多く、常に裏を狙ってる彼にとっては憲剛のパスが恋しいという。 「フロントに獲得を直談判してみては?」とのファンからの声にテセは「二部でやるには勿体無いです」と答えている。
この半月ほど、ずっとひっかかっていた言葉がある。 いや、「言葉」と言って良いのかどうか……。 単に「表記」と呼ぶべきかもしれない。 私を悩ませていたのは、「本田△」だ。 これは、何と読むのだろう? この三文字を、私は、どんな音で発声すべきなのであろうか。 サッカー日本代表のW杯アジア地区最終予選の大詰めを迎えたこの春、わがサッカー界は、絶対に負けられない最終予選の試合に向けて、強化試合に相当する試合を組んだ。 その、キリンカップの二試合で大活躍したのが本田圭佑選手(オランダVVVフェンロ所属)なのであるが、その本田選手は、なぜか一部で「本田△」と呼ばれているのである。 「ん? なんだこの△は?」 私は、掲示板に散見する「本田△」表記を眺めながら、その読み方に難渋していた。 これは、実は、よくあることだ。 インターネット掲示板は、私的なジャーゴンが飛び交う、未熟極まりない言語世界だ。 だから
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