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2008年08月11日 08:00 個人の趣味的消費がインターネットや携帯電話に移ったり、書籍の販売においてもネットで注文する人が増えるなど、最近書店(本屋)の調子があまりよろしくない。出版業界紙の【新文化】を見ても、債権者説明会だの破産手続きだのといった言葉が相次いで見受けられるのが悲しいお話。書店そのものの利益率が低く、売上減による影響を大きく受けやすい、経営そのものが元々軟弱な地盤の上に成り立っているという話はよく耳にするが、果たして現状ではどの程度のものなのだろうか。大手書店の売上高経常利益率に関するデータを見つけることができたので、ここでグラフ化してみることにする。 まず「売上高経常利益率」という言葉そのものについて。会計上の計算の上では、まず本業(書店の場合は本の販売)の売上から原価が引かれ、これが売上総利益になる。そしてそこから販売費や一般管理費(俗にいう販管費)が引かれ、本
出版状況クロニクル27(2010年7月1日〜7月31日) まだ幸いにして大きな倒産は起きていないが、出版社、書店、古本屋の売上は ほぼ最悪の状態になっている。 創業・開店以来、最悪だといういくつもの声すらも聞こえてくる。もちろんそれは取次も例外ではないはずだ。 そのような状況の中で夏休みを迎え、その後には多くの書店が決算を控えている。だから返品率は確実に上がるだろう。 かくしてまた秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく。 1.『日経MJ』(7/14)に09年度「日本の専門店調査」が発表された。そのうちの書店売上高ランキングを示す。 順位 会社名 売上高 (百万円) 伸び率 (%) 経常利益 (百万円) 店舗数 1紀伊國屋書店114,509▲4.463463 2丸善88,975▲7.2▲53844 3有隣堂53,754▲1.736343 4ジュンク堂書店44
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
ある日、社内会議が終わり席に戻って話をしていると、「あっ、メール出しておきました」と新人に声をかけられました。 どうしてメールなの? 「サンキュー。見とくね」と返事をしてメールをチェックすると、確かに重要なメールが届いています。内容は、「クライアントから、12時までに折り返しの電話がほしいという連絡がありました」というものです。 「このメール、一番重要なのは指定された時間だよね! 」と思いながら時計を見ると、既に14時です。さあ大変。慌ててクライアントに連絡。まずは謝ることから始まります。事なきを得たのですが、先方の反応は「今頃か」という様子でした。 このような話は、メールを多用してきたゆとり世代の新人には頻発することだと思います。折り返しの時間を指定されている連絡事項でさえも、いつ確認するか分からないメールで済ましてしまうことがあります。十分な配慮が必要な内容についても気軽にポンと送る傾
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