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ブックマーク / www.garbagenews.net (3)

  • 【更新】コンビニの出版物販売額をグラフ化してみる(後編:全体編) - ガベージニュース

    先に【出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化してみる】で記したように、出版物の販売額の調査データを収録した書籍【2010年版『出版物販売額の実態』を調達】し、それを元に各種データの精査を行う不定期連載記事。今回は2009年(最新データ)における、コンビニエンスストアでの出版物販売額などに関する分析・後編。今回はコンビニ業界全体としての、出版物の販売状況について精査してみることにする。コンビニそのものの動向は【25年に渡るコンビニ店舗数推移をグラフ化してみる】【コンビニ四天王の売上高などをグラフ化してみる(2010年版)】で、出版物販売全体に対するコンビニのポジションについては【出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化してみる】で解説しているので、そちらも合わせて目を通して欲しい。 まずはコンビニにおける出版物売上高とコンビニ店舗数。店舗数を併記したのは、単に売上だけの推移だと「店舗数の増減も

    【更新】コンビニの出版物販売額をグラフ化してみる(後編:全体編) - ガベージニュース
  • 5年間でどれだけ変化した? 新聞やテレビなどへの業種別広告費の「5年間の」推移をグラフ化してみる(2010年版・電通資料ベース)

    自動車・金融が大きく減少、上昇業種ゼロ…4マス全体への業種別広告費の「5年間の」推移(2011年発表) 先に【電通資料を基に過去20余年の媒体別広告費の移り変わりをグラフ化してみる(2010年分反映版)】でお伝えしたように、[電通(4324)]は2011年2月23日、日の広告費に関する調査報告書を発表した。それによると、電通推定による2010年の日の総広告費は前年比1.3%減の5兆8427億円であることが明らかにされた。景気後退による企業の予算縮小を受けて、広告の出稿も減少。結果として広告費全体額も減少している。ただしここ数年来で比べれば、下げ幅は縮小傾向にある。今回はこの報告書から、いわゆる4大既存メディア「テレビ」「雑誌」「新聞」「ラジオ」における、業種別広告費の5年前と直近(2010年)との比較をグラフ化してみることにした。各業種における、主要媒体に対する中期ベースでのアプローチ

    5年間でどれだけ変化した? 新聞やテレビなどへの業種別広告費の「5年間の」推移をグラフ化してみる(2010年版・電通資料ベース)
  • 出版物の種類別売上の変化をグラフ化してみる

    ●「書店規模」と「分類別売上高前年比」を掛け合わせると…… 興味深い傾向を見せているのは、この2つの掛け合わせ。つまり、書店規模別に、出版物の分類別売上高前年比に違いが確認できるのだ。大きく「大規模書店ほど好業績」「小規模書店ほど好業績」の2区分に該当する、出版物分類項目をそれぞれ抽出し、グラフ化を行うことにする。 最初は「大規模店舗ほど好業績」の分類。「好業績」といっても「前年比マイナスの値が小さい」ものがほとんどなので、表現としては「悪くない」「業績悪化度が小さい」とした方が妥当かもしれない。ともあれ、スケールメリットが効いている分類だ。 「コミック」に至っては大規模店舗は前年比プラスを見せている。これはネット通販で体験したことも多いであろう「まとめ買い」「同一漫画の連続巻買い」が大規模店舗なら可能な場合が多いことに起因すると見て良い。小さな屋だと場所の問題もあり、コミックは大抵最新

    出版物の種類別売上の変化をグラフ化してみる
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