ベセスダのディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサー Todd Howard(Photo by Christian Petersen/Getty Images) 2018年のゲーム業界を取り巻く2大トレンドを挙げるとしたら、1つは大手ゲーム会社各社が「ルートボックス(ガチャ)」を削除し始めたことだ。そしてもう1つは、主要各社がGoogle Playなどのプラットフォーム運営者に支払う手数料を回避し始めたことだ。 エピックゲームズは最近、「フォートナイト(Fortnite)」のアンドロイド版について、Google Playストアを使用せずに自社サイトから直接配信すると発表した。将来的なアップデートもGoogle Playストアを介さずに行なうという。 その後、ベセスダも「Fallout 76」をSteamから販売せず、Bethesda.netで配信することを明らかにした。これまで「Fall
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