ayumi_aのブックマーク (64)

  • 僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab

    さて、今年の中原研ですが4月からゼミが始まりました!すでに3回のゼミが終わりました。 ゼミでは、自分が発表するときだけではなく、人の発表を聞いたり、コメントすることで学ぶことがとても多いです。 今年はゼミで学んだ研究の教訓・気づきなどもこのブログで紹介していければと思います。 ▼ 今回テーマとするのは「先行研究の読み込み」です。「先行研究を読む」というのは研究において基中の基かもしれません。しかし、とても奥の深い活動です。 今回は中原先生の言葉をもとに、先行研究を読むときに大事な3つのポイントを整理してみようと思います。そのポイントは以下となります。 1.先行研究の内容を「わかること」 2.先行研究の論文間の関係を「整理すること」 3.先行研究を「批判すること」 それぞれ説明していきましょう。 1.先行研究の内容を「わかること」 まずなんといっても「先行研究の内容を1ずつ理解していく

    僕が中原研で学んだ「先行研究の読み込み」に必要な3つのポイント | tate-lab
  • 「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab

    今日は三宅なほみ先生の授業がありました。今期の授業は、なほみ先生が、あるトピックについてお話をし、それを聞いて全体でディスカッションをしていくスタイルで進められています。 今日の授業のテーマは「質問・疑問に関する研究」についてでした。 「質問」というと、みなさんどんな場面を思い浮かべますか?例えば、ひとつの状況として、授業の後に「わからない人は質問して下さい」とか「なにか質問ありますかー?」みたいな問いの場面があると思います。 あの問いの前提というのは、「わかっている人はいいけど、わからない人は、なにか質問してね」ということですよね。すいません、すごく当たり前のことを確認しているかもしれません。 しかし、それってどうもおかしくない?ってことを思わせてくれるのが、今回の授業で紹介していただいた、なほみ先生の論文です。論文は下記となります。 タイトル:To Ask a Question, On

    「わからない人は質問して下さい」という問いは本当に意味があるか? - tate-lab
  • 社会学にとって理論とは何か - 社会学者の研究メモ

    「理論と実証」について考えるときに、しばしば忘れられてしまうのは、理論と実証以前に、その両者に意味を与えるもっと大事なことがある、ということです。それは「問題関心」です。そして多くの実証研究は、この問題関心から出発しています。階層研究であれは公平性、都市研究であればコミュニティの価値、などが一例になるでしょう。そういった(根的には日常の社会生活に根ざしている)問題関心があるからこそ、それに関わる問を立て、答えていくという研究活動が成立するわけです。ほとんどの実証研究はこの枠組みに沿って行われているはずです。(そうではないものはちょっと想像しにくい。) 要するに、研究は実証するために行うものではありません。理論を構築するために行うものでもありません。理論を実証するために行うものでもありません。特定の問題関心から発する問いに、説得力をもって答えるために行うものです。(だから、日常的なコミュニ

    社会学にとって理論とは何か - 社会学者の研究メモ
  • Twitterで大学授業ノートプロジェクト sfcnote が斬新過ぎる:Geekなぺーじ

    twitterで意見を交わし合いながら授業を受けるとどうなるかという知の共有・創発実験」であるsfcnoteが面白過ぎます。 Twitterを使って授業の共有をするとどうなるのかに関する非常に面白い取り組みだと思いました。 http://sfcnote.com/ sfcnoteは、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の教室を舞台としつつ、Twitter上で議論を活発化させ、さらには授業ノートとしてまとめてしまおうという実験プロジェクトのようです。 大学の各教室名と同じハッシュタグがあらかじめ用意されています。 以下、Webサイトに書いてあるプロジェクトの目的や背景です。 http://sfcnote.com/より ■□■ プロジェクトの目的 ■□■ ・学生同士が、授業内容について意見をより活発に共有することで、創発的な授業、キャンパスを創りあげていく ・キャンパス内外のコラボレーショ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: タバコ部屋と宴会とわたし

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ●経験の森をくぐりぬけ、対話を通して、内省する ●持論と棄論:持論は常にベータ版である 中原淳×金井壽宏 「リフレクティブマネジャー」光文社新書! ▼ 先日、リクルートWorksの取材を受けました。テーマは「コミュニケーション」だそうです(仮題)。特集全体の内容はお楽しみに(僕も全体像は知らない)、という感じですが、わたしの方からは、いくつか話をしました。 思うに、企業の方とお話ししていて、「コミュニケーションを見直す」という話題になると、いつも出てくる、いくつかの典型的なものがあります。それが「タバコ部屋」「宴会」です。 要するにこういうことですね。 「かつては、どの企業にもタバコ部屋があって、そこでは緊密な情報

  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
  • ルーティンカードで子供の...いや、自分の行動も制御する

    子供が大きくなったときのためにとっておこうっと! Unclutterer 経由で知ったサイト、LivingLocurto で子供のための「朝のルーティン」を絵に描いたカードがダウンロード可能になっています。 子供はこの大きなカードを一枚ずつとって、やるべきことをやるべき順序でこなしていき、終わったら所定の場所にカードを入れるか、たぶん親に渡してゆくという利用方法です。 「歯を磨いた?」「ベッドをきちんとした?」と小言で子供を追い立てるよりも、「カードがまだ全部そろってないよ?」と言うだけで子供自身に何が足りないかを考えさせることができますので受動的な行動よりも能動的行動を植え付けるのに役立ちそう。 しかしこうしたカード、有効なのは子供だけというわけではありません。 「手帳と向き合う」「スケジュールを整理する」「明日の Most Important Task を考える」といった毎日やることを

    ルーティンカードで子供の...いや、自分の行動も制御する
  • 一枚の葉書から〜 - Chikirinの日記

    ちきりんは、いつ社会派になったのか? このことについては明確な記憶があります。それは6才の時でした。 自宅の郵便受けに届いた一枚の葉書を母が見せてくれたのです。「ちきりん、来年の4月から小学校に行きなさい、って市役所から葉書が来ているよ」って。 今もそーなのか知りませんが、当時、私の住んでいた町では、義務教育年齢に到達した子供のいる家にそういうお知らせ葉書が届けられていたのでした。 そしてそれは、私にとってまさに“衝撃”でした。 なんで? なんで、市役所が、「ここに、ちきりんという子がいて」「その子がもうすぐ6才になると知っているの???」と。 だってすんごい不思議じゃないですか? 自分が6才になることを、親が知っているのは当たり前、おばあちゃん、おじいちゃんもそれを知っていてランドセルを買ってくれる、これもあたりまえ、自然なこと。 でも、でも、でもよ。 「なんで、市役所がちきりんのこと知

    一枚の葉書から〜 - Chikirinの日記
  • 言葉遊び - Chikirinの日記

    算数と数学の違い:ちきりんが理解できてる範囲が算数。理解できてないのが数学。 論理と屁理屈:自分の主張が論理。他人の主張が屁理屈。 理由と言い訳:聞かれなければ言わないことが理由。聞かれてないのに言わないと気が済まないのが言い訳。 自信と虚勢:何も考えてない人が持つのが自信。考えすぎちゃう人がとる態度が虚勢。 差別と区別:悲しいのが差別。悔しいのが区別。 ★★★ 事実と真実:どーでもいいことが事実。結構大事なことが真実。 もしくは 証明できる正しいことが事実。証明できない正しいことが真実。 嫌いな人に好かれるのがセクハラ。好きな人に好かれるのがレンアイ。 根気と根性:結果を出せる人がもっているのが根気。結果を出せない人が持っているのが根性。 ★★★ 権力と権限:つかみ取るのが権力。与えられるのが権限。 家族と家庭:大事だと思うのが家族。めんどくせーなと思うのが家庭。 人生と生活:余裕のある

    言葉遊び - Chikirinの日記
    ayumi_a
    ayumi_a 2009/07/12
    Chikirinさん、いやはや、すごい才能!
  • マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解

    我流のマインドマップはもうやめようと思いました。 先週末は佐々木さんのマインドハック研究会に続き、mindmap.jp の伊藤さんによる「マインドマップ基礎講座」を受講していたのですが、連日の睡眠不足が吹っ飛ぶくらいに楽しく、発見続きのセミナーになりました。 いままで私はマインドマップについてきちんと原典にさかのぼらずに真似ている部分が多かったのですが、マインドマップの公認インストラクターである伊藤さんから直接その実践方法を手ほどきしてもらうのは目からうろこが落ちる体験となりました。 というのも、マインドマップについて自分がさまざまな誤解を抱いていたということがセミナーを通して明らかになったからです。 いくつもありますが、一番自分の頭のなかでカチッとなにかが嵌る気がした3つの誤解していた点についてまとめておきます。 舌足らずかもしれませんし、必ずしもマインドマップの理論からみて正確でないか

    マインドマップに対してもっていた3つの決定的な誤解
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
    ayumi_a
    ayumi_a 2009/05/11
    「君」は自分であるな、と。なかなか表現者になれない(=研究が進まない)自分に発破をかけよう。
  • はかどらないがゆえのひとりごと - tamuraの日々の雑感

    歳のせいか、単なる怠慢か、研究会は迫っているのに、全然準備ははかどらない。ごろごろしたり、卓球に一喜一憂したり、NARUTOの新刊を読んだりしていて、言えた筋ではないだろうか。だが、それは因果関係を取り違えている。後者は、原因ではなく結果なのだ。 そもそも、2月ごろからまとまった量の原稿を書けていない。と書いて、ほんの序論をちょっと書いたりしたことは思い出したのと、もちろんというべきか、短い書評とかそれよりは長いけどメルマガの原稿とかは書いたのだけど、時間的に余裕のあるはずの時にでさえ、書けていないということ。 元々波のあるタイプではある。某友人が言っていたのでいうと、「隔年で(しか)二ケタ勝利を上げる(あげられない)ピッチャー」タイプなのである。 でも、最近は、自己認識的には、隔年というよりも「三年に一回」的な感じである。「よい」状態にある頻度が減少しているのである。時間に余裕があればた

    はかどらないがゆえのひとりごと - tamuraの日々の雑感
  • 大学院生事情 - tamuraの日々の雑感

    先日、某先生と話をしていて、その先生曰く、「博論を書くというのに、これまでに書かれた博論(を元にして出版された)を読んでいない、という院生がいるんだよ」と(多少デフォルメ)。 僕も、自分の院生にはよく、「自分とまったく同じテーマではないとしても(というかそういうものはほとんどない)、博論をベースにして出版されたをいくつか読んで、「イメージ」を身につけなさい」というようなことを言っている(つもり)。だって、まだ研究を始めて数年くらいの人が、20万字前後くらいの論文を書くというのだから、そう簡単にできることじゃない。問題設定の仕方とか、先行研究の批判の仕方とか、構成とか、まあ別に博論じゃなくたって必要なことだけど、でも、経験的に言っても、あまりに量的に違い過ぎると、修論でできたことを分量が増えても反復するだけ、というわけにはいかないもの。ちなみに僕の場合は、もちろん(?)、後期課程の出発時

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  • Google検索の「&as_qdr=y15」オプションが便利だぞ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    Google検索の「&as_qdr=y15」オプションが便利だぞ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~
    ayumi_a
    ayumi_a 2009/05/07
  • 保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記

    今年はさらに大きな問題になっている保育所不足と待機児童問題。 供給側(行政)もサボっているわけではないけれど、供給以上に需要が増えてるため常に足りていません。 需要が急増してる理由は、「働くことを希望する母親が増えたから」もしくは「働かざるを得ない母親が増えたから」なんだけど、 もう一歩踏み込んで言えば、これっていわゆる「供給が需要を生む構造」がある市場なんで、「永久に足りない市場」とも言えるんです。 この構造は“特別養護老人ホーム”も同じで、預かってもらえないから自宅で介護してるけど、 「公的な施設がリーズナブルな価格で親身になって看てくれるなら(自分も)入りたい、(親に)入ってもらいたい」 と思う家はたくさんあるわけで、供給側が充実すればするほど「じゃあ、うちも」という話になる。 保育所も全く同じ。 「格安で、近所で、安心して、子供を預けられる」なら働きたいが、そうでない現実だから働く

    保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記
    ayumi_a
    ayumi_a 2009/04/12
    保育所、学童保育所、「隠れ」(=潜在的)待機児童は本当に多いと思うよ。
  • 愚鈍なる人生の安逸 - Chikirinの日記

    “鋭敏な感覚”を持つ人というのは人生がつらいと思う。 特に若い時はそうだよね。 他の人が何も感じないことにこの世の矛盾が凝縮しているように感じるし、何気ない他人の言葉や表情の中に、絶望的な拒絶や身勝手な横柄さ、救いようのない愚かさを見た気になる。 そして一人で奈落の底まで落ち込んでいったりする、でしょ。 なんだけど、そんな人も年齢を重ねるごとに少しずつ愚鈍になる。 誰でもそうなるし、否応なくそうなる。 そしてそれはものすごく幸せなことです。 もちろんその人が希代の芸術家だというのなら、それは“才能の枯渇”を意味してしまう。 なんだけど、実際にはそういう可能性は 99.9%無い。 なので、大半のケースにおいて、年をとれば幸せになれる。愚鈍になることによって。 年をとると、他人とのほどよい距離感のとり方など、若い頃に余りにも難しいと感じたことも感覚的に理解できるし、“気にせずにすます”という技

    愚鈍なる人生の安逸 - Chikirinの日記
    ayumi_a
    ayumi_a 2009/04/07
    いわゆる“アラフォー”になり、そう実感する。乳がん罹患後でも、やはりそう思う。
  • 米国男子の読書事情 - ehontechoの日記

    ジョン・シェスカの男子向け読書案内サイト"GUYS READ"*1に、同サイト開設の理由が掲載されている。(以下、抜粋) 男子と読書 過去30年間、米国教育省実施のリーディング・テストにおいて毎年、男子はいずれの年齢でも女子の結果より劣っている。 中学8年生では女子に比べ倍以上の生徒が伸び悩んでいる。 高校における特別学習の生徒のうち、2/3は男子である。 なぜ、こうなるのか? 生物学的に男子は女子より成育が遅く、その結果、多くの場合、リーディング&ライティングのスキルに問題を抱えてしまう。 体を使い、競い合いを好む男子の学習スタイル(たとえばゲームなど)が、静的な読み書きの学習に反している。 男子にとり魅力的な課題図書が少ない。これにより、読書欲が湧かない。 社会的に男子は気持ちを抑制するように教えられる。これにより、フィクションで描かれる感情や心情を吟味できない状況が生まれ、多くの場合

    米国男子の読書事情 - ehontechoの日記
  • 思い出の5−2 - いわせんの仕事部屋

    「作家の時間」の作品です。ペアで書き上げていました。 ボクのクラスの雰囲気が伝わるなあと思ったので、抜粋して共有します。 (個人情報にかかわるところは改変しています) 思い出の5-2 私達にとって5年2組は大切な宝物です。 私達にたくさん友だちが増えて、友だち関係が広がったのも、男女関係なくおしゃべりができるようになったのも、5−2のおかげです。 嬉しかったことも楽しかったことも、悲しかったことも、悔しかったことも、今では全部思い出です。 4月はバラバラだった5年2組がここまで成長したのは、それまでの経験で、楽しかったことや嬉しかったことはペイ・フォワードでそのまま次に生かして、悲しかったことや悔しかったことは、改善をして次に進むっていうことができていたからだと思います。 私は林間学校でPAをやったとき、とても悔しい思いをしました。 シーソーみたいなものの上にみんなで乗って、バランスをとる

    思い出の5−2 - いわせんの仕事部屋
  • 読むことの取り組み - いわせんの仕事部屋

    いよいよ5年生修了の日が近づいてきました。 先日、学校で行っている「読書のアンケート」の自由記述欄を見たら、ボクのクラスで1年間取り組んできたことを子ども達がどうとらえていたかがよく表れていたので、再録します。 文学サークル(リテラチャーサークル)、ペア読書はパワフルです。 ・文学サークルをしていたら、もっとを読みたくなった。を読んで話し合うから楽しい。ペア読書よりも文学サークルの方が楽しい。一人で読んでいたら話し合いたいと思うときがある。 ・文学サークルを5年になってやって、が大好きになった。『長くつしたのピッピ』、友だちがオススメしてくれてとても楽しかった。ペア読書は少しずれたりしたけど、とても楽しくてもっとやりたいなーと思う! ・文学サークルをやってを読むことが好きになった。絵から(ハリーポッター!)を読めるようになり、小さな字のも読めるようになった。を読んで文章力が

    読むことの取り組み - いわせんの仕事部屋
  • アメリカの新しい学校図書館基準「21世紀の学習者のための基準」 - ことばと学びと学校図書館etc.をめぐる足立正治の気まぐれなブログ

    社会を正気に保つ学びとは? powered by masaharu's own brand of life style! 今年の10月に発表されたアメリカの学校図書館基準「21世紀の学びの基準」の日語に訳してみましたので、PDFファイルでアップロードしておきます。11月7日に紹介したときの書き込みでは「今週末にも」全文を試訳したいと書きましたが、多忙にまぎれて一ヶ月半も放りっぱなしにしていました。泥縄式に取り掛かったので、訳文については自分でも納得できないところがありますが、内容は理解していただけるのではないでしょうか。とりあえず皆さんにご覧いただいて、ご意見をいただきながら訳文の修正をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 「21世紀の学びの基準」(原文:AASL Standards for the 21st-Century Learner) 「21世紀の学習者のための