タグ

裁判に関するazai76のブックマーク (7)

  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
    azai76
    azai76 2009/10/08
    第4の権力・・・。
  • 動かす、ということ - Chikirinの日記

    ちきりんは、先日の衆議院選挙の直前に「国民審査」についての説明エントリを書いた。趣旨は「一票の格差を是正するために、国民審査で意味のある投票をしようよ」と呼びかけるためだった。 ・国民審査 そして、衆院選挙(国民審査)終了後に、結果について、「一定の成果はでたと思う」と書いた。 ・国民審査結果 +α そして、選挙(国民審査)からちょうど一ヶ月後の9月30日。最高裁大法廷は、2007年の参院選における一票の格差裁判に判決をだした。 違憲判断こそ出なかったが(違憲判断を出すと選挙結果が無効になる可能性があり、非常にインパクトが大きい。)、多くの裁判官は「選挙制度の仕組みの見直しが必要」などと、強い文言で国会(立法府)に注文を付けた。 なによりも注目すべき事は、先日の国民審査で涌井裁判官と共に高い不信任比率を突きつけられた那須弘平裁判官がこの問題に関して“合憲”から転向し、今回は“違憲”に意見を

    動かす、ということ - Chikirinの日記
  • 国民審査のための最高裁判事紹介 2009年度

    那須 弘平(なす こうへい) 67才 第3小法廷 弁護士出身 2006年5月25日任命 2012年2月10日定年 1964年 東京大学卒。69年弁護士登録(第二東京弁護士会)。 大法廷で、2004年7月の参院選における一票の格差(5.13倍)を合憲とする多数意見に賛成。2005年9月の衆議院総選挙の小選挙区の一票の格差(2.17倍)および、政党と無所属候補者の選挙運動の差異が問題とされた事件(註1)について、1票の格差も選挙運動の差もどちらも合憲とする多数意見に賛成。国籍法違憲事件(註2)につき、違憲とする多数意見に賛成。小法廷で、「君が代」伴奏強制事件(註3)につき、伴奏を命ずる職務命令とその違反を理由とする懲戒処分を合憲とする多数意見に賛成。広島市暴走族追放条例事件(註4)について合憲とする多数意見に賛成。満員電車内の痴漢事件(註6)について1・2審の有罪判決を破棄して無罪とする多数意

  • 「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 1 名前:やまねずみφ ★:2009/07/30(木) 18:49:20 ID:???0 2004年に埼玉県立高3年の男子生徒(当時17)が自殺したのは、カンニングを疑った教諭らの指導が原因として、母親(56)が県に8000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は30日、請求を棄却した1審判決を支持、母親側の控訴を棄却した。 園尾隆司裁判長は1審さいたま地裁判決をほぼ踏襲。「カンニングを認定されてもやむを得ない状況だった」と指摘し、教諭らが生徒に事情を聴いた点も「教育的見地から適切なものだったと認められる」とした。 判決によると、04年5月26日、2時限目の物理の試験中、生徒が消しゴムに巻いたメモを見ているのを教諭が発見。メモは1時限目の日史の試験に関する

    「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    azai76
    azai76 2009/07/31
    配慮か・・・、やれやれ。
  • 賃貸住宅の更新料「違法」と初認定…京都地裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    賃貸住宅の契約更新の際に更新料を要求するのは消費者契約法違反だとして、京都府長岡京市の男性が家主に更新料など46万円の返還を求めた訴訟で、京都地裁は23日、請求全額の支払いを命じた。

  • asahi.com(朝日新聞社):すき屋ゼンショー、残業代不払いで告発した社員を告訴「飯5杯盗んだ」 - 社会

    店のご飯を無断でべたなどとして、牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショー(社・東京都港区)が、残業代不払いで同社を刑事告訴した仙台市の女性店員(41)を、窃盗などの疑いで仙台地検に刑事告訴していたことが分かった。地検はすでに店員を不起訴としており、店員側は「こんな手段で威嚇、報復するのは許されない」と反発している。  店員側の弁護士らによると、ゼンショーは、商品用のご飯どんぶり5杯分を無断でべたとする窃盗などの疑いで、店員を告訴した。店の監視カメラの映像が証拠だとしている。  店員は「ご飯に洗浄用ブラシの毛が入ったため商品に使わず、まかない用のおにぎりにした」などと反論。地検は今年3月、嫌疑不十分で店員を不起訴とした。  ゼンショー広報室は告訴の事実を認めたうえで、「正式な法手続きで進めたことであり、コメントは差し控えたい」としている。  店員は昨年4月、仲間2人と、残業代の割増賃

  • 『七人の侍』・日米訴訟合戦

    1988年1月28日、黒澤プロダクションのS氏から電話があり、黒澤作品の海外ビデオ配給の件などについて東宝と話しあっているが埒があかないので相談したいとのことであった。私は2月1日午後2時、事務所でS氏と会い話を聞いた。もちろんこのとき私は、これが4年後に起こる日およびアメリカでの訴訟合戦の発端であるとは知る由もなかった。 S氏の話によれば、黒澤プロダクションと東宝との間には『七人の侍』が製作された昭和30年代にさかのぼるさまざまな紛争があり、その解決の糸口がつかめないでいるとのことであった。私が相談を受けたときまでに、すでに黒澤プロダクションと東宝との間では何通かの書面のやり取りがあり、1987年10月12日には東宝の役員と黒澤プロダクションのI・S両氏との会議も持たれていた。これらの話し合いはまったくの平行線で、なんら歩み寄りはみられていなかった。黒澤プロダクションとしては東宝と直に

  • 1