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裁判と選挙に関するazai76のブックマーク (2)

  • 動かす、ということ - Chikirinの日記

    ちきりんは、先日の衆議院選挙の直前に「国民審査」についての説明エントリを書いた。趣旨は「一票の格差を是正するために、国民審査で意味のある投票をしようよ」と呼びかけるためだった。 ・国民審査 そして、衆院選挙(国民審査)終了後に、結果について、「一定の成果はでたと思う」と書いた。 ・国民審査結果 +α そして、選挙(国民審査)からちょうど一ヶ月後の9月30日。最高裁大法廷は、2007年の参院選における一票の格差裁判に判決をだした。 違憲判断こそ出なかったが(違憲判断を出すと選挙結果が無効になる可能性があり、非常にインパクトが大きい。)、多くの裁判官は「選挙制度の仕組みの見直しが必要」などと、強い文言で国会(立法府)に注文を付けた。 なによりも注目すべき事は、先日の国民審査で涌井裁判官と共に高い不信任比率を突きつけられた那須弘平裁判官がこの問題に関して“合憲”から転向し、今回は“違憲”に意見を

    動かす、ということ - Chikirinの日記
  • 国民審査のための最高裁判事紹介 2009年度

    那須 弘平(なす こうへい) 67才 第3小法廷 弁護士出身 2006年5月25日任命 2012年2月10日定年 1964年 東京大学卒。69年弁護士登録(第二東京弁護士会)。 大法廷で、2004年7月の参院選における一票の格差(5.13倍)を合憲とする多数意見に賛成。2005年9月の衆議院総選挙の小選挙区の一票の格差(2.17倍)および、政党と無所属候補者の選挙運動の差異が問題とされた事件(註1)について、1票の格差も選挙運動の差もどちらも合憲とする多数意見に賛成。国籍法違憲事件(註2)につき、違憲とする多数意見に賛成。小法廷で、「君が代」伴奏強制事件(註3)につき、伴奏を命ずる職務命令とその違反を理由とする懲戒処分を合憲とする多数意見に賛成。広島市暴走族追放条例事件(註4)について合憲とする多数意見に賛成。満員電車内の痴漢事件(註6)について1・2審の有罪判決を破棄して無罪とする多数意

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