FC岐阜(トップチーム)は、7月16日、東海社会人サッカーリーグ1部 第十節(ホームゲーム/岐阜メモリアルセンター 長良川競技場)にて、矢崎バレンテと対戦し、4-0で大勝しました。雨にもかかわらず観衆は5ケタの大台を大きく突破し、12,600人も集まった。試合は開始早々から片桐選手、高木和選手の突破など積極的な攻撃を続ける。相手の守りも激しく、堅いものだったが前半7分、岩田昌選手のパスを受けた高木和選手がシュートを決め先制のゴール。さらに前半16分、片桐選手の大きく曲がったスーパーシュートで2点目、そして前半23分には平岡選手からのクロスを豪快にダイビングヘッドし、3点目のゴール。後半に入ってもFC岐阜の攻撃は衰えを見せず、大観衆を魅了する惜しい場面が続く。そして後半14分、全てのFC岐阜ファンが期待していた森山選手の夏祭りゴールが決まり、試合を決めた! 【感動の7月16日(ナナイロ)FC