WPFではパネルによって柔軟なレイアウトが可能ですが、時々意図通りにいかずイライラすることもあります。今回はちょっとヒントになるところをいくつか紹介します。 パネルとレイアウトのサンプル http://archive.msdn.microsoft.com/Project/Download/FileDownload.aspx?ProjectName=wpfsamples&DownloadId=7786 動くサンプル(一番下のAgreeボタンを押す) パネルの概要 | Microsoft Docs パネルのサンプルと解説 レイアウト機能によるサイズ合わせのヒント 1.特定の大きさを指定する場合 対象要素のWidthやHeightを明示的に指定できます。MaxWidthやMinWidthでサイズの上限値や下限値を指定する方法もあります。(イメージ図の上左端) 2.親要素のサイズまで拡張する 親パ
WPFを知らない人からComboBoxの使い方が分からない、とよく言われます。 WindowsFormからやってきた人にとってはComboBoxは序盤のハードルとなるのでは無いでしょうか? かくいう私もそうでした。 しかし、毎度毎度口頭で説明したりサンプルを作るのも面倒なので、簡単な関連図を作成しました。 ComboBoxと言っていますが、実際ItemsControlを継承したコントロールは同じ概念なのでDataGridやListBoxにも流用できると思います。 まずは、ComboBoxのプロパティのうち重要なものを挙げていきます。 プロパティ名説明 ItemsSource 選択可能なデータのコレクションをバインドするためのプロパティ 基本的にObservableCollection 型を使用する。 SelectedItem ItemsSource のうち、現在選択されているデータ Sel
2018年12月17日 テンセントのセキュリティ関連部門である「BLADE」というチームからSQLiteの脆弱性に関する報告がありました。 Magellan https://blade.tencent.com/magellan/index_en.html 以下ちょっと引用 Magellan is a remote code execution vulnerability discovered by Tencent Blade Team that exists in SQLite. As a well-known database, SQLite is widely used in all modern mainstream operating systems and software, so this vulnerability has a wide range of influence.
自分の備忘録として始めたブログですが、 幸い多くの方々に利用して頂くようになりました。 内容が古かったり見づらかったり遅かったりするので、 以下に引越しをすることにしました。 年内の完了を目指して少しづつ移行中です。 なんとか年度内には・・・移行しちゃいたい。 のんびり移行予定です。。。orz よろしくお願いします。 https://dotnetcsharptips.com/ 概要 データや設定などをプロセス終了後にも使用できるように、どう保存するかという問題 データベースなど他のプロセスやサービスを介する場合もあるが、ここではファイルへの保存を対象としてます 考慮事項 以下のような事項からどういったどう保存するのか検討していくことになる 対象は何か どのくらいの量か 誰が使うか(自プログラムのみか) ファイルの編集を許可するのか 暗号化等の要否 等々 どこに保存するか 保存形式により一意
Merging cells in a WPF ListView Posted: May 31, 2014 | Author: Magnus Montin | Filed under: WPF | Tags: .NET, C#, MVVM, WPF, XAML |7 Comments This post provides an example of how you can merge cells that contain the same value in a ListView in WPF and make it look like the cell spans several rows as shown in the rightmost picture below. The windows in the pictures above contains a ListView with a
GridView、ListView、ListBox、ItemsControl、Hub などで DataTemplate によるデータの見え方をカスタマイズした場合、単にコントロールを XAML 内に配置した場合と違い、コードビハインドで x:Name プロパティによる直接参照ができません・・・ できるかぎりこの問題を回避したいところですが、それでもどうしても DataTemplate 内のビジュアル要素を参照したい!という場合もあります そういった場合は強引に引っ張り出すしかない! たとえばストアアプリの場合はこんな風に・・・ /// <summary> /// タイルクリックイベントハンドラ /// </summary> /// <param name="sender">イベント発行者</param> /// <param name="e">イベント引数</param> private
.NET Framework 3.5 SP1のWPF(Windows Presentation Foundation)では、HTMLなどのWebページをWPFアプリケーション上に表示するためのWebBrowserコントロール(System.Windows.Controls名前空間)が新たに追加されており、非常に手軽にWebページの表示ができるようになっている。 WebBrowserコントロールを利用するには、XAMLコードに<WebBrowser>タグを手入力で書き込み、表示したいWebページのURL文字列をSource属性(=Sourceプロパティ)に指定するだけだ。次のコードは、これを実際に実装した例である(太字の部分が<WebBrowser>タグ)。 <Window x:Class="WpfApplication1.Window1" xmlns="http://schemas.mic
戻る ○複数のプロセスが協調して動作するアプリケーション 複数のプロセスが協調して動作するアプリケーションは、お互いが処理するデータを 参照または受け渡しを行いながら、一つの処理を行います。 このような処理を行う場合、Windows 3.1 ではDLLのスタティック領域を複数の プロセスで共有する方法がよく用いられます。 Windows95 や WindowsNT でもこの方法は利用できますが、通常プロセスが動作する メモリ空間はプロセスごとに割り当てられるため、16ビットアプリケーションと比較 してシステムの強度が向上するため、利用しないほうがよいでしょう。Win32ではこれに 代わる複数のプロセスを協調して動作させるための機能を多く持っています。 そこで、ここでは、プロセスが協調して動作するアプリケーションに有用なWindows95や WindowsNTの優れた機能である各種プロセス間
データの作成後に、CD-R/DVD-Rへのライティングまでまとめて行いという話があったので、IMAPIしてみた(・ω・) まあ、この辺を参考にして。 http://www.codeproject.com/KB/miscctrl/imapi2.aspx っということで、詳細は上のソースを見るとして、IMAPI(v2)のCOMインタフェース周りのメモ。 初期化 まずはCD/DVDデバイスの一覧を取得するために、MsftDiscMaster2を作ってIDiscMaster2を取得。 次いでIDiscMaster2.IsSupportedEnvironmentにより環境を確認。 IDiscMaster2からレコーダーIDの一覧を取得して、MsftDiscRecorder2を作ってIDiscRecorder2.InitializeDiscRecorder()により初期化を行う。 レコーダがサポートす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く