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評論に関するazumi_sのブックマーク (4)

  • ライトノベル評論について纏めてみた

    ライトノベル評論について、主だった書籍などを年代順にまとめてみました。 2004年8月に出版された『ライトノベル完全読』がライトノベル評論のはじまりと言われてますが、遡ると2001年頃から「ライトノベル」という呼び方が広まりだし(「ライトノベル」という言葉自体は1990年に誕生)、2003年頃にはネットを中心に盛り上がるようになり、2004年になると読売、朝日、日経などの全国紙で取り上げられ、そして、2004年の夏から冬にかけて次々と関連が出た、という流れですね。 「ヤングアダルト」からの看板の書き換えではあるんですが、「ライトノベル」という聞きなれない小説群が、新しい最先端の文学としてもてはやされたのが、この00年代初めのムーブメントでした。 もともとライトノベルに強かったのは「SFマガジン」、そして、三村美衣や大森望といったSF系の書評家だったので、初期のライトノベル評論が「SF

    ライトノベル評論について纏めてみた
    azumi_s
    azumi_s 2021/05/22
    「ライトノベルというカテゴリ」に対する批評はほぼ意味が無いとは思っています。
  • ラブライブ!The School Idol Movieの狂気〜嘘が現実を乗り越える物語〜 - WebLab.ota

    最高に面白かった、ラブライブ!The School Idol Movie。 見てない人は是非見たほうがいい。この作品は当にすごい。 ラブライブ!1期、2期の狂気を煮詰め、テーマとメッセージと思想に溢れ、それでいて面白く、美しく、泣ける物語。 ということでネタバレ有りの感想を書くので、見てない人は見てから読むことを薦めます。 京極尚彦の狂気 とにかく狂ってる作品だった。 まず前半の海外編。 京極尚彦の独壇場。 ラブライブ!の京極尚彦監督コンテ演出について考える - WebLab.ota で、一番最初に引っかかるのはやはり、ラブライブ13話(京極尚彦コンテ回)のこのシーン。 どういう時間の流れで、空港から講堂のライブシーンに繋がるのかよくわからない。 (中略) 「当日いきなりの告知でこんなに人集まらないんじゃ?まして親御さん見に来てるし…ということは、かなり前から穂乃果・ことりに隠してライブ

    ラブライブ!The School Idol Movieの狂気〜嘘が現実を乗り越える物語〜 - WebLab.ota
    azumi_s
    azumi_s 2015/06/14
    見てない人は読まない方がいい。お祭り版かと思ったらリアルに避けて通れない問題についてグイグイ迫っていく後半はぞくぞくしましたよっと。
  • 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》アニメとしての『ビビッドレッド・オペレーション』 - うらがみらいぶらり

    どうやら某所でビビッドレッド・オペレーション視聴会、またの名を「ビビオペ強制視聴会」なるものが開催されたらしい。実に尊いことだと思う。2013年の先陣を切って現れた、大災害に等しいアニメをぶっ通しで観るなんて、常人の精神では考えもつかないことだろう。それを成し遂げた有志の方々には、畏敬の念を禁じ得ない。 それはそれとして、僕はビビッドレッド・オペレーションは素晴らしいアニメだと思う。だが同時に、ビビッドレッド・オペレーションほどクソなるアニメはないとも思っている。僕は常々こう語っている。「ビビオペは救いようのないクソだが、故に愛おしく、尊い作品だ」と。 そんなビビオペだが、一部の友人と以前から「ビビオペってヴァラクートじゃね?」ということを真面目に論議している。この言説は、あくまでフレームレベルであり、要素要素を徹底的に検証すると違うかもしれないが、ビビオペにそんなものを求めるのは筋違いと

    《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》アニメとしての『ビビッドレッド・オペレーション』 - うらがみらいぶらり
    azumi_s
    azumi_s 2014/07/17
    判りやすいような判りにくいような特殊召喚された論評。
  • 文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。

    あいざわゆう@落ちた。 @takasi_semi そのとおりで、様々な意味での「評論家」というのは害悪だと思う。 RT @moriLn: 文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。と思う。 2012-05-17 15:26:09 らのっち @moriLn @takasi_semi 害悪とまで言わないけど、いわゆる評論家が若い感性に支持されるべきライトノベルを理解できるとは思えないのです。そしてその評論を参考にしてしまう若い読者がいるかもしれないと考えると、やはりライトノベルに評論家など不要だと思うのですよ。つづく 2012-05-17 15:41:50 らのっち @moriLn @takasi_semi もちろん個人の感想などは大いに参考にしてもらえればいいと思いますよ。若いラノベファンで感想サイトを書かれてる方もいっぱいいますし、中高生読者と同じよう

    文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。
    azumi_s
    azumi_s 2012/05/18
    自称権威者の否定かな。まあ気持ちは分かるんだけれども、持っていき方が筋悪いわ、最初に言い出したアカウントがらのおんの人だわでなんかクラッとくるネ。
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