先日、“一日限りの復活”(8月13日19時30分から20時まで)が発表された、1980年代(1983〜1989年)の人気番組「おーい!はに丸」(NHK教育テレビ/Eテレ)。復活の報はネットを駆け巡り、すぐさま大きな話題となったが、このたび詳しい放送内容が明らかになった。 NHK公式サイトの番組情報ページに掲載された、番組「はに丸ジャーナル」の説明によると、今回ははに丸がジャーナリストとして復活。経済の低迷や少子高齢化、情報化社会など、はに丸が表舞台から姿を消して四半世紀の間に様変わりした世の中について、数々の疑問に“はにわならではの視点”で斬り込んでいくという。 コーナーは大きく3つに分かれ、まず、はに丸が時事問題の現場をリポートする「はにスクープ」では、Google社に直撃。また、時の人にズバッとインタビューする「はにトーク」では、「仰天の豪華ゲストとバトル勃発」と予告されている。 さら
ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件で、業務委託先のシステムエンジニアだった松崎正臣容疑者(39)=不正競争防止法違反容疑で逮捕=がデータベース(DB)に直接アクセスせず、複数のサーバーを経由して顧客情報をコピーしていたことが、捜査関係者への取材で分かった。松崎容疑者は「ばれないと思った」と供述しており、警視庁生活経済課はDBの仕組みを熟知した上で偽装工作を図ったとみている。 捜査関係者によると、DBには松崎容疑者を含む数人しか直接アクセスする権限がなく、経由したサーバーには数百人がアクセス可能だったという。 松崎容疑者が顧客情報を売却していた東京都千代田区の名簿業者とは別の名簿業者に「サンプルを渡した」と供述していることも判明。生活経済課は松崎容疑者から複数ルートで顧客情報が流出した可能性があるとみて、解明を進める。 IT大手の「ジャストシステム」(徳島市)に顧客情報が転売さ
テレビ東京にて目下放映中の、島本和彦原作によるTVドラマ「アオイホノオ」。本日7月25日深夜にオンエアされる第2話には、グラビアアイドルの今野杏南が若き高橋留美子に扮して登場する。 ドラマの舞台である1980年当時、初めての青年誌連載を「めぞん一刻」で始めることとなる高橋。第1話では柳楽優弥演じる主人公・焔モユルが「少しずれた方向に向かっている」と、その行く末を勝手に心配していた。ついに「大人とつき会う」高橋に、彼はどのような思いを抱くのか。 そのほか第2話には、石ノ森章太郎原作によるアニメ「サイボーグ009」のオープニングを女の子と観ながら思案をめぐらす主人公や、キャプテンハーロックの歩き方を競って真似する男たちなど、原作ファンにはおなじみのシーンが続々登場する。またコミックナタリーでは原作者の島本が撮影現場をレポートする特集記事を公開しているので、ファンは併せてチェックしておこう。
ワンちゃんの噛みつきトラブル増加 ペットを家族の一員として飼っている人も多くみられますが、飼育方法などには少し注意が必要です。 道を歩いていたら野良犬に噛みつかれた!なんて事もありますが、きちんと家の中で飼育している犬でも咬みつき事故を起こすのです。 様々なペットがいますしケースも色々とあるのですが、ペットの中でも犬の噛みつき事故は多い傾向です。 犬は動物ですから、どんなにしつけていても不意に人を咬んでしまう事もあるでしょう。 また、人でなくても他人のペットを咬んでしまうこともあります。 わが子に限ってと油断は禁物です。 この事案についても御相談を受けた例を参考にご紹介していきます。 家の中で飼っているチワワやミニチュアダックスなどの子犬が起こしてしまった事件です。 家の中で飼っているからと安心はできません。 例えば、荷物を届けに来た宅配業者の人や新聞配達の集金の際の来客時には注意が必要で
二人は仲良し! - ドラえもんと黒柳徹子 - (C)2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会 「ドラえもん」シリーズ初の3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』で3DCGとなったドラえもんが、「徹子の部屋」に出演していることがわかった。ドラえもん自体は2000年の出演以来、14年ぶり2回目の出演となるものの、3DCG版での登場はもちろん初となる。 ドラえもん、「徹子の部屋」でトーク!フォトギャラリー 番組にはまず、本作の監督の一人である山崎貴監督がゲストとして出演。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』など自身が手掛けた作品を通して司会の黒柳徹子にVFXを説明する。黒柳も興味を示し、話が盛り上がったところで、山崎監督は「今日はドラえもんも来ますので」と一旦退席。しかしドラえもんは出演時間になっても現れず、黒柳はそわそわしている舞台セットへ。すると
パナソニックは2003年11月〜13年1月に製造した家庭用給湯器「エコキュート」計103万台をリコール(無償修理・部品交換)する。同社はエコキュートのトップメーカーで、国内の約4分の1が対象となる。25日に窓口を設け、対応を始める。 熱を生み出す圧縮機という部品が破裂する事故が14件起きていた。リコールは期間中に製造した全208機種が対象。103万台のうち、自社ブランドの「ナショナル」「パナソニック」が98万台で、他社ブランドの「コロナ」「ユーリッチ」が計5万台。無料で点検し、対策をする。 最初の事故は、13年1月に兵庫県の住宅で起き、これまでに14件あった。このうち、5件は圧縮機の破裂で近くにあったものが壊れたが、けがをした人はおらず、火事もなかったという。パナソニックによると、原因は金属でできた圧縮機の腐食。機器の底板に塩分を含んだ水がたまると、圧縮機を覆う防音材が吸い上げ、腐食が
「小保方晴子氏の博士学位論文に対する調査報告書」に対する 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 教員有志の所見 2014 年 7 月 24 日 早稲田大学における博士学位論文の不正に関する問題は,本学個別の問題というだけにとどまらず,科 学研究や大学における教育,さらに博士の学位の信用にも大きな影響をおよぼす問題です。私たちは, 先進理工学研究科の構成員として,また自然科学の研究・教育に携わる学徒としてこの問題に対する大 きな危機感を共有しており,本問題の解決に向け、科学的規範と良心にしたがって誠実に行動していき たいと考えております。 さて,2014 年 7 月 17 日に「早稲田大学大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査 委員会」 (小林英明委員長)による調査報告書が早稲田大学に提出されました。当日小林委員長による記 者会見と概要書の配布が行われ, さらに 7 月 19
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、3年前に早稲田大学に提出した博士論文について、大学の調査委員会が「内容の信ぴょう性が低い」などとしながら「博士の学位の取り消しにはあたらない」と判断したのに対し、大学の教員の有志が異義を表明し、大学に文書で提出しました。 小保方リーダーが早稲田大学に提出した博士論文を巡っては、文章や写真を盗用した疑いなどが指摘されたのに対し、大学の調査委員会は「内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低い」としながらも、誤って下書きの論文を提出したもので、博士の学位取り消しにはあたらないと結論づけました。 これに対し、小保方リーダーが博士の学位を取得した先進理工学研究科の教員の有志は24日、「違和感と困惑を覚えざるを得ない」とする異義を表明し、大学側に文書で提出しました。 この中では、問題の論文のうちの20ページがアメリカの国立衛生研究所のホームページの文章とほぼ同
東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天イーグルス)に所属する西田哲朗内野手(背番号55)の応援歌が、「艦隊これくしょん~艦これ~」の通常戦闘(昼戦)BGM「砲雷撃戦、始め!」になることが分かり話題となっています。 7月21日に楽天イーグルスの私設応援団「全国荒鷲連合会」が発表したもので、当初は8月1日以降に使用されるとのことでしたが、「覚えやすいので歌いやすい」「8月1日まで待ってられない」「トランペットがある球場からやってはどうか」などの意見から7月21日から使用することになりました。 ヒッティングマーチと呼ばれるもので、打席に立った際に選手に贈る「かっとばせ~」にあたるもの。今まで西田選手の個人応援歌はなかったのですが、今回追加されることになりました。 全国荒鷲連合会のブログより その効果もあってか、21日の西武ライオンズとの試合は8回、西田選手の3ランで同点に追いつき、逆転勝ちを収めてい
NHKの経営委員で作家の百田尚樹氏が、22日にあった経営委員会で、ニュース番組「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターが「在日コリアン1世は強制連行で苦労した」という趣旨の発言をしたことについて、異議を唱えていたことが関係者への取材で分かった。放送法は委員の個別番組への干渉を禁じていて、同法に抵触する恐れがある。 百田氏が問題視したのは17日放送の番組。在日コリアン3世の結婚観の変化についてのリポートが放送された際、終了間際に大越キャスターが「在日コリアン1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて生活の基盤を築いてきたという経緯があります」と発言した。 百田氏は経営委に同席した放送担当の理事ら執行部に対し、「在日韓国・朝鮮人を日本が強制連行したと言っていいのか。間違いではないか」「日韓併合後に強制連行は無
9月25日発売の11月号にて休刊することが発表された月刊IKKI(小学館)。本日7月25日に発売された同誌9月号で、連載作品の今後について発表された。 小学館の他雑誌にて連載が継続されるのは松本大洋「Sunny」、青野春秋「スラップスティック」、林田球「ドロヘドロ」、中川いさみ「ネッコロ」、三浦靖冬「薄花少女」、オノ・ナツメ「ふたがしら」、中田春彌「Levius」、松本剛「ロッタレイン」の8作品。そのほかWEBマンガサイトのWEBイキパラCOMICにて配信中のいがらしみきお「今日を歩く」も、1月以降他雑誌で発表される。 また山田太一原作による新井英樹「空也上人がいた」と道満晴明「ニッケルオデオン」は8月発売の10月号にて、青野春秋「IKKIと私」、中央ヤンボル「くま夫婦」、ノッツ「SONGBOOK」、長田亜弓「のうけん」、吉野朔実「period」、スエカネクミコ「放課後のカリスマ」は11月
大手玩具メーカーの「タカラトミー」は、子会社が不適切な会計処理を行い、売り上げを最大20億円水増ししていた可能性があるとして、社内に専門の委員会を設置して調査を始めたと発表しました。 不適切な会計処理を行った可能性があるのは、タカラトミーの子会社で、広告代理店の業務やゲームアプリなどの制作を手がける「タカラトミーエンタメディア」です。この会社は、おととし4月からことし6月までの間に、取引先からの依頼を受けて、実際には取り引きがないのに架空の売り上げを計上するなど不正な会計処理を行っていた可能性があるということです。 タカラトミーは、子会社の取引先の代理人の指摘を受けて問題を把握したとしており、今月上旬、社内に弁護士や社外取締役などで作る専門の委員会を設置し、調査を始めました。 今回の問題によって、タカラトミーは、グループで売り上げが最大20億円、純利益で6億円程度水増されている可能性がある
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