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ブックマーク / www.pjl.co.jp (4)

  • ニュース:インキメーカー、オフセットインキの値上げを順次実施

    インキメーカー各社は相次いでオフセットインキの値上げを発表し、6月に入って順次実施されている。 今回の値上げは、昨年夏後半から秋にかけて実施された値上げに続くもの。各社とも、ロジン、顔料などといった主要原材料の価格高騰を主な理由とし、中国、東南アジア、その他新興国の旺盛な需要による原料供給逼迫、東日大震災による原材料価格のさらなる高騰など「今回の原材料高騰は企業の自助努力の限界を超えている」とした上で、代替原料の使用などの対応策についても「価格改定を回避するほどの効果は得られていない」とし、「安定供給を確保していくために、やむをえず価格改定を行う」という姿勢だ。 値上げ幅は、東洋インキが枚葉インキで30円/kg、オフ輪インキで40円/kg。サカタインクスが枚葉インキで160〜180円/kg、オフ輪インキで140円/kg(6月15日出荷分から)。DICグラフィックスは値上げ幅については公表

    ニュース:インキメーカー、オフセットインキの値上げを順次実施
    azumi_s
    azumi_s 2011/06/08
    まあ、やむなしだわな。
  • ニュース:印刷インキ、代替原料による生産に目処「最悪の状況は回避」

    印刷インキ工業連合会(佐久間国雄会長)は、オフセットインキの生産出荷について、「会員各社によって対応に多少の違いはあるが、代替原料を用いたオフセットインキの生産出荷に目処が立ちつつある」とコメントを発表。これにより、汎用のプロセスインキは供給可能となり、「最悪の状況は回避できる」との考えを示している。 しかし、今後、代替原料の調達がタイトになるほか、夏期電力制限の実施が懸念材料。一部会員会社ではオフセットインキを中心に緊急輸入し、ある程度カバーする計画だが、これは永続的なものではないとしている。 震災の影響で操業を停止していたDICの鹿島工場は、4月15日に一部の有機顔料生産現場が復旧。全現場の復旧は5月末を予定している。 また東洋インキでは、枚葉インキ生産設備は既に復旧、オフ輪インキ生産設備は4月末で完全復旧の見込み。

    ニュース:印刷インキ、代替原料による生産に目処「最悪の状況は回避」
    azumi_s
    azumi_s 2011/04/26
    インキ切れという最悪の状況は回避したが引き続きタイトな状態が続くと。
  • ニュース:王子製紙、生産工場が順次操業を開始

    王子製紙(株)は、25日現在の東北地方太平洋沖地震によるグループの生産設備状況について発表した。 板紙関係では、操業を停止していた王子板紙日光工場が通常通りの操業を開始している。 一方、段ボール関係では、同じく操業を停止していた王子チヨダコンテナー福島工場、森紙業グループ仙台森紙業、同常陸森紙業が通常通りの操業を開始。しかし、王子チヨダコンテナー仙台工場は、津波の被害により現在も操業を停止。復旧の目処は立っていない。

    ニュース:王子製紙、生産工場が順次操業を開始
  • ニュース:印刷インキ工連、インキの原材料調達困難な危機的状況を説明

    印刷産業のトレンドを捉える印刷業界専門紙【印刷ジャーナル】のニュース配信サイト:PJ web news|印刷時報株式会社 会社概要|お問い合わせ|サイトマップ 印刷インキ工業連合会(佐久間国雄会長)は22日、(社)日印刷産業連合会(猿渡智会長)に対し「印刷インキの生産出荷に関する危機的状況について」の公式文書を提出し、現状を説明した。 それによると、東北地方太平洋沖地震によりプラント火災や製品倉庫の荷崩れ等が化学関係企業で多発し、印刷インキの主要原材料調達が非常に厳しい状況に陥り、生産活動に多大な影響が出ているという。加えて、重油・LPG等燃料不足が深刻な状況を呈しているほか、計画停電の実施に伴い生産体制の根的な見直しを迫られるとともに、製品出荷においてもガソリン・軽油不足の状況が一段と顕在化し、顧客への納品の遅れや滞りなど不測の事態発生を否定できないとしている。 印刷インキ工業連合会

    ニュース:印刷インキ工連、インキの原材料調達困難な危機的状況を説明
    azumi_s
    azumi_s 2011/03/23
    インキも絶え絶え<……/しかし、色々洒落にならんなぁ。まだまだじわじわと影響が出てくるものがありそうだ
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