【アニメスタイル特報部】あの次回予告はこうして生まれた! 『迷い猫オーバーラン!』サンジゲンの仕事に迫る 今回の特報部も、前回に引き続き『迷い猫オーバーラン!』の話題。各話監督制という斬新な試みと並んで話題になったのが、3DCGによる次回予告だった。梅ノ森家のメイド・佐藤と鈴木が毎回スピーディーかつコミカルな掛け合いを繰り広げ、バラエティに富んだ内容とハイクオリティな映像でファンを楽しませてくれた。本編に負けず劣らず魅力的な予告集を生み出したのは、『天元突破グレンラガン』『HEROMAN』などに参加しているCG制作会社・サンジゲン。今回は、サンジゲンの代表取締役を務める松浦裕暁に、『迷い猫オーバーラン!』での仕事についてうかがってきた(前回ご登場いただいた中山信宏プロデューサーも、ちょこっと特別出演)。 ── 『迷い猫』の次回予告、毎週楽しみに拝見してました。 松浦 ありがとうございます。