神奈の命を救う超念石を手に入れるため、たくやは三角山から別の次元へと旅立った。 たどり着いたのは、今までいた世界とは異なる、怪物が跋扈する異世界「デラ=グラント」だった… そこでたくやは声を失った少女・セーレスと、辺境の女騎士・アイリアに出会う。 そして、辺境の地で可愛い女の子が誕生する。 その子は、こう名付けられた。 ――“ユーノ”―― 主人公・有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。 全てにおいて活力を失ってしまった学生最後の夏休み。 ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。 同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?! 「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」 指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。 そこには学園長と謎の転校生の姿も。 瞬間、地響きとともに光に
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