「男どあほう甲子園」や「ドカベン」の作者水島新司さんが1月10日に亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。 令和4年1月17日 …
私は今、マンガ専攻の教室で 絵を描いています。 これまでのように、原稿用紙ではなく、 ワコムの新製品、液晶タブレットにです。 最近の漫画家やイラストレーターは、 特に若い作家たちは、みんな パソコンで仕事をするようになりました。 また、あるベテラン漫画家は、 「おお、これがあれば漫画家の寿命が 20年延びるぞ!」と、喜びました。 漫画家は細かい作業で、やたら、 目を酷使するので、年をとると 仕事がつらくなります。 でも、これがあれば、 画面を自分が描きやすい大きさに拡大したり、 縮小して全体のバランスを取りながら 作画が出来るので、本当に大助かりです。 Gペンでも丸ペンでも、好きなペンタッチを 選べるし,着色もできるし、スクリーントーンも 貼れるし、消しゴムも修正も思いのまま。 作品の発表媒体も、紙の雑誌や単行本から 「電子書籍」などに変わりつつある時代。 マンガ界も、今や、静かに、じわじ
ご存知のように、ワシは約10年から 宇都宮にある文星芸大のマンガ専攻で マンガのセンセイをやっております。 そこで、やはりマンガを教えている 三男坊の修平が、先日、漫画家の 田中圭一さんからインタビューを受けたらしく、 ワシが好きな食べ物のことを聞かれて 暴露してしまいました。 暴露とは、ちょっと大げさですが、 それは、まあ、あんまり上品とはいえない 食べ方?なので誰にも秘密にしていたんですよ。 昔、千葉県の飯岡に住んでいた祖母から 教えてもらったもので「骨湯」、というんですが。 飯岡なまりで、こづゆ。ワシは今でも大好き。 知っている人、いますかなぁ。 ネットでごちゃごちゃ検索すると、 田中圭一さんの漫画で読めるそうです。
昨日は集英社の 新年会が東京会館で 開催されました。 その流れで、 ジャンプ系の親しい 編集さんたちに誘われ 銀座の居酒屋で 藤子不二雄Aさんや 今、集英社の雑誌で 活躍中の漫画家仲間たちと 新年を祝いました。 向かって左の サングラスがご存知 『怪物くん』のA先生、 その後ろが『嘘喰い』の 迫 稔雄さん、 そして『キングダム』の 原 泰久さん。 聞くと原さんは、 十数年前、『ちば賞』の 優秀新人賞で デビューしたんだって。 でも、しばらくは 創作に行き詰まり、 一時は漫画家を諦めて サラリーマンを3年 やりながら、再び 頑張って漫画家に。 いや~みんな新人の時は、 自分の世界を見つけるまで 紆余曲折、苦労するんだよ。 でも、こうして立派な 漫画家に成長して大活躍。 うーむ、今日は実に 嬉しいなあ~!! あっ、そうそう、 そしてボクの右隣りで 手を振ってるのは 『ジョジョ』の作者 荒木飛呂
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