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これは、僕が2017年12月15日に出版した「ひとりぼっちのソユーズ」にオファーを頂いたアニメ化の話を断るまでの話です。 告発するような内容ではありません。そして、特定の誰かを攻撃するような意味の文章でもありません。前提として、それだけは理解して読み進めてほしいと思います。そんなもののために文章を書いていると思われると、ひどく虚しい気持ちになってしまうので。 基本的にこの文章は、「ひとりぼっちのソユーズ」を読んで応援してくれた読者に向けた文章です。謝罪と感謝の文章になるように書いています。 ここからは、僕が「ひとりぼっちのソユーズ」のアニメ化を断るまでの経緯を、なるべく時系列に沿って記していきます。過去に担当編集者とやり取りをしたメールなどを見返しながら書くので、解釈的な違いはあっても、時系列的な間違いはないと思います。 その決断に至るまでの僕の心の揺らぎのようなものを文章にしているので、
僕は自動的なんだよ。名を不気味な泡(ブギーポップ)という――。 電撃文庫 〝君には夢があるかい? 残念ながら、ぼくにはそんなものはない――〟 その作品は1998年に登場し、エンタメノベルの流れを変えた――。 電撃文庫が誇るエンタメノベルの金字塔『ブギーポップは笑わない』が、TVアニメ化を記念して期間限定でカクヨムに登場! 『ブギーポップは笑わない』を皮切りに、その初期作品群を期間限定でカクヨムにて連載します! <INTRODUCTION> 君には夢があるかい? 残念ながら、ぼくにはそんなものはない。でもこの物語に出てくる少年少女達は、みんなそれなりに願いを持って、それが叶えられずウジウジしたり、あるいは完全に開き直って目標に突き進んだり、また自分の望みというのがなんなのかわからなかったり、叶うはずのない願いと知っていたり、その姿勢の無意識の前向きさで知らずに他人に勇気を与えたりしている。こ
実録・プロ作家が語る感動と笑いとちょっぴり深刻な闘病生活 山本弘 知らない人が多いと思うけど、僕は5月10日から9月5日まで病気で入院していた。病名は脳梗塞。 文章が書けなくなり、絶望のあまり死を望んだこともあるが、今では立ち直り、このようにパソコンで文章を打てるようになっている。だが、かつてのように早くは打てない。この文章にしても、ほんの1ページを打つのに何時間もかかっている。 ツイッターをやっている方なら、僕がこの数ヶ月、他の人のツイートにリツイートするばかりで、僕自身の文章をほとんど書いていないことにお気づきかと思う。言いたいことは山ほどあるのだが書きたくてもできないのだ。スマホでほんの2、3行のコメントを打ちこむでさえ、今の僕にとっては重労働なのである。 しかし、いつまでも引きこもってはいられない。自宅でリハビリを続けながら、少しずつ、書くペースを上げていきたいと思う。 そこでこの
「ジャンル”川上稔”です。宜しくお願い致します」 電撃文庫 ★川上稔が贈る、最高にハッピーでキュンとくる珠玉のラブコメ短編集 『川上稔 短編集 パワーワードのラブコメが、ハッピーエンドで五本入り(1)(2)』 『川上稔 短編集 パワーワードの尊い話が、ハッピーエンドで五本入り(1)(2)』 電子書籍限定で好評配信中! ★境界線上のホライゾン、末世を回避した後の物語が、幾つも同時進行で新しく始まる? 次世代も含め、さあ、次は何処へ行こうか……! 『境界線上のホライゾン NEXT BOX』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887880358 ★川上ワールド、AHEADとGENESISを繋ぐ《EDGE》シリーズ! 『神々のいない星で』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887891136 電撃文庫最強(最厚)を誇る、学
■あらすじ これは俺、安芸倫也が、ひとりの目立たない少女をヒロインにふさわしいキャラとしてプロデュースしつつ、彼女をモデルにしたギャルゲームを製作するまでを描く感動の物がた… 「は? なんの取り柄もないくせにいきなりゲーム作ろうとか世間なめてんの?」 「俺にはこのたぎる情熱がある!…あ、握り潰すな!せっかく一晩かけて書き上げた企画書なのに」 「表紙しかない企画書書くのにどうして一晩かかるのよ」 「11時間寝れば必然的に残った時間はわずかに決まってんだろ」 「もうどこから突っ込めばいいのよ…このっ、このぉっ!」 …ってことで、メインヒロイン育成コメディはじまります。 ■キャラクター 【安芸倫也《あき・ともや》】 ディープなオタクの主人公。 ゲームやアニメBDを買うために新聞配達のアルバイ…続きを読む
日頃は、本作のご愛顧をいただまして、誠にありがとうございます。 本日、本作に関係される方より、本作の内容についてよい印象をお受けになられていない旨のご指摘を頂戴しました。 関わられた方々への敬意をもって書いていたつもりでしたが、配慮の足りなさを深く反省するとともに、ノンフィクションというものの難しさを実感しております。 まずはここに、ご不快な思いをなされた御関係者様に、お詫びを申し上げたく存じます。 いつの日か不備の無い形で、皆様に御高覧いただける日が来ますよう、研鑽いたす所存ですが、まずはここに一旦の休載をご報告させていただきます。 ここまでのご愛読、感謝いたします。 ありがとうございました。 また、いつの日か。
騙すほうより、騙されるほうが悪いって、ほんとうですか。龍の王さま? 沢しおん ぼくが10年以上前、『龍ノ王(仮称)』というネトゲタイトルを事業的に大爆死させたときの話のほか、『封印オンライン(仮称)』の運営立ち上げに支離滅裂になった話などを綴っていきます。 他者の権利を侵害しないよう文中の名称等はアレンジしておりますが、基本的にノンフィクションです。
あのぉ、スイマセン。株式会社KADOKAWA 富士見ブランドカンパニー様。 あたくし『食前絶後!!』『封仙娘娘追宝録シリーズ全巻』の電子出版契約を結んだ、ろくごまるにという者です。独占的に許諾するってェ契約のやつで。 2015/01/01に契約を交わしてから一切音沙汰がないのですが、どうなっているのでございましょうか。 いえね、プロットが通って原稿依頼、一ヶ月かけて書き上げた原稿がボツになってタダ働きになった! とかなら別によろしいのですよ。 しょせん、口約束で回ってる業界なわけでして。 ただ契約書が取り交わされて、なんもなしってェのは、チョイとあまりにあんまりだと思います。 「確かに独占契約は交わした。……だがいつ出版するとは書いてない。出さぬのもこちらの勝手! 貴様は契約の切れるまでの三年間、指をくわえてみてるしかないッ! 契約書をよく読まなかった、お前の負けだドブ板作家! そうやって
カクヨム運営です。 以前、ブログで簡単に触れましたが、プロの作家の方の作品などもお楽しみいただけるコーナーとして、レーベルページも2/29と同時にスタートします。 そこに当初より参画される作家のお名前を、各レーベルごとにご紹介いたします。掲載開始は、作品によって2/29以降随時となりますが、どんな作品群になるのか、お楽しみにしてください。 ◆エンターブレイン ホビー書籍編集部 カルロ・ゼン、みかみてれん ◆カドカワBOOKS 藍藤遊、赤巻たると、天酒之瓢、天埜冬景、EDA、筧千里、烏丸鳥丸、川岸殴魚、神無月紅、小竹清彦、更伊俊介、三度笠、十一屋翠、蝉川夏哉、津田彷徨、葉月双、馬場翁、鰤/牙 ◆スニーカー文庫 新木伸、宮地拓海 ◆ドラゴンブック編集部 菊池たけし/F.E.A.R. ◆ファミ通文庫 綾里けいし、鳳乃一真 ◆富士見L文庫 友麻碧、雪村花菜 このレーベルページ内では、上記作家の作品
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