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ブックマーク / www.kyobun.co.jp (3)

  • 「数に頼らない学校運営を」 教員不足への対応で財務省が注文

    全国で深刻化している「教員不足」への対応を巡り、財務省は10月11日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の歳出改革部会で、「人手不足は多くの業種の共通課題。数に頼らない教育、効率的な学校運営をしていく必要がある」と指摘した。教員志願者を増やすため、教員になった人の奨学金の返済を免除する制度の「復活」を文科省が検討していることについても、他の職業との公平性などに配慮して廃止された過去の経緯などを強調し、「多くの課題がある」とけん制した。いずれも文科省が8月末に行った来年度予算概算要求に盛り込んだ施策に注文を付ける内容となっている。 「教員不足」への対応を巡る財務省の主な指摘教員の採用倍率「今後は改善する」 全国の学校現場では、産休や育休を取得した教員の代役となる臨時的任用教員を補充できない「教員不足」が多発している。この背景については、教員の長時間労働の実態が広く知られるようになっ

    azumi_s
    azumi_s 2023/10/13
    やはり財務省はいっかい解体した方がいいのでは…
  • 「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業

    今年度から教科化された中学校「道徳」の公開授業(東京都中学校道徳教育研究会主催)が2月13日、東京都江東区立大島西中学校(月田行俊校長、生徒405人)で開かれた。1年生の授業では、弘兼憲史さんのロングセラービジネス漫画『課長島耕作』を教材にして、公徳心について考えた。 授業では、主人公の島耕作が朝の通勤ラッシュの満員電車内で引き起こした、ちょっとしたトラブルの場面を取り上げた。島は乗り合わせたおばあさんの様子を見て、目の前で新聞を広げて座っている男性に席を譲るよう頼んだが、その男性から「冗談じゃない」と反論され、言い争いに発展。結局、その様子を見かねた隣の席の乗客がおばあさんに席を譲ったものの、後味の悪さが残ったというストーリー。 生徒らは漫画を一読した後、登場人物になりきる役割演技を行った。授業者である東京都府中市立府中第一中学校の武田彩教諭が「電車の中で一番嫌な思いをしていたのは誰か」

    「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業
    azumi_s
    azumi_s 2020/02/14
    痴漢事件をセレブレーションファックで華麗に解決?
  • 脱スマホ・ケータイ宣言 栃木県壬生町7団体が共同で | 教育新聞

    明日の授業で活用可能、一人一台端末と『BEE-Together』で実現する新しい「キャリア教育」「探究学習」の形とは? 【協賛企画】CIE(一般社団法人 次世代教育・産官学民連携機構) 児童生徒向けには、(1)スマートフォンやケータイ電話を持たないようにしよう(2)ライン等のSNSを利用しないようにしよう(3)家のつごうで持つときは、小学生は夜8時、中学生は夜9時には親にあずけよう(4)平日のネットやゲームは1日1時間まで(5)フィルタリングを必ずかけよう。 保護者・地域向けには、その立場から「所持させないようにしましょう」「利用させないようにしましょう」「預かりましょう」などと言い換えられている。 持っているとつい使いすぎてしまう。ネットでゲームをやめられなくなると、寝不足から勉強に身が入らず成績が下がる。学校に行くのがいやになる。ネットいじめが起きる。友達との人間関係がうまくいかなくな

    脱スマホ・ケータイ宣言 栃木県壬生町7団体が共同で | 教育新聞
    azumi_s
    azumi_s 2016/07/19
    こういうのを教育の放棄といいます。だからそうじゃねえよ。付き合い方を学ばせろよ…
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