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DNSとセキュリティに関するazumi_sのブックマーク (5)

  • DNSリバインディング(DNS Rebinding)対策総まとめ

    サマリ DNSリバインディングが最近注目されている。Google Chromeは最近になってローカルネットワークへのアクセス制限機能を追加しており、その目的の一つがDNSリバインディング対策になっている。Googleが提供するWiFiルータGoogle Nest WiFiはデフォルトでDNSリバインディング対策機能が有効になっている。 DNSリバインディング対策は、攻撃対象アプリケーションで行うべきものであるが、ブラウザ、PROXYサーバー、リゾルバ等でも保護機能が組み込まれている。稿ではそれら対策機能の状況と対策の考え方について説明する。 DNSリバインディング(DNS Rebinding)とは DNSリバインディングはDNS問い合わせの時間差を利用した攻撃です。DNSのTTL(キャッシュ有効期間)を極めて短くした上で、1回目と2回目の問い合わせ結果を変えることにより、IPアドレスのチ

    DNSリバインディング(DNS Rebinding)対策総まとめ
    azumi_s
    azumi_s 2022/05/16
    手を替え品を替え考えるものだ
  • ルーターの設定情報改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2018年2月末頃から何者かによるルーター内の設定情報が書き換えられる被害が報告されています。改ざんによりインターネットへ接続できなくなったり、マルウェア配布サイトへ誘導されたりする事象が発生し、日国内でも3月半ばぐらいから同様の事象が報告があがっています。 ここでは関連情報をまとめます。 確認されている被害事象 (1) ルーターの設定情報が改ざんされる ルーター内部に設定されたDNS情報が改ざんされる。 DNSはプライマリ、セカンダリともに改ざんされた事例が報告されている。 (2) マルウェア配布サイトへ誘導される 改ざんされたDNSへ名前解決のクエリを要求するとマルウェアを配布するサイトのIPアドレスが返され配布サイトへ誘導される。 一部サイト(Twitter,Facebookなど)は正規のIPアドレスが返されサイトへ接続できる。 誘導先の配布サイトではマルウェアのインストールを促す

    ルーターの設定情報改ざんについてまとめてみた - piyolog
    azumi_s
    azumi_s 2018/03/29
    ちょっと注視が必要そう。
  • (緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(CVE-2016-2776)

    --------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について(CVE-2016-2776) - フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)/権威DNSサーバーの双方が対象、 バージョンアップを強く推奨 - 株式会社日レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2016/09/28(Wed) 最終更新 2016/10/03(Mon) (PoCが公開され、危険性が高まっている旨を追加) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9.xにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能となる脆弱性

    azumi_s
    azumi_s 2016/09/28
    ああ、また面倒くさい…/アップデートした。
  • 遠隔操作ウイルスの制御にDNSプロトコルを使用する事案への注意喚起 | セキュリティ対策のラック

    経緯と概要 当社が運営する緊急対応サービス「サイバー119」は、昨年の後半より複数の大手企業様より遠隔操作ウイルスに関連する対応要請を受け、調査を行ってまいりました。 これらの事案で発見された遠隔操作ウイルスを調査したところ、攻撃者がインターネット側から企業内ネットワークで動作する遠隔操作ウイルスを操る際に、DNSプロトコルを使用するDNSトンネリングとも言われる手口を利用していることが確認されました。 これまでの代表的な遠隔操作ウイルスにおいては、Web閲覧で用いられるHTTP(S)プロトコルを使用し、Webサーバを模した指令サーバを使用しています。しかしながら今回はDNSサーバを模した指令サーバを構築していることが確認されました。 図1:Web閲覧におけるDNSの動き DNSプロトコルはインターネットにおいて、ドメイン名(FQDN)からIPアドレスなどの情報を得るためにDNSサーバとの

    遠隔操作ウイルスの制御にDNSプロトコルを使用する事案への注意喚起 | セキュリティ対策のラック
    azumi_s
    azumi_s 2016/02/01
    また七面倒くさいものが…
  • インターネットの根幹「DNS」に根本的欠陥が見つかる(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース

    このJPRSの発表に対し、この欠陥を発見した中京大学の鈴木常彦教授、前野年紀氏は「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」を懸念し、下記のブログ記事等でこの問題の危険性を訴えています。 この問題はインターネットの根幹に関わるものですが、どんな問題を孕んでいるのでしょうか。それを理解するために、まずはDNSの仕組みから見て行きましょう。 DNSの仕組みとDNSキャッシュサーバDNSとはインターネットの根幹に関わる仕組みで、目的のサーバにアクセスする為の重要な役割を持ちます。簡単に説明すると、"http://www.example.jp"というURLのサイトを見たい場合、それを管理するサーバのインターネット上の住所(IPアドレス)が必要になります。そこで、DNSサーバに上記URLのラベル(ドメイン)に相当する"www.example.jp"を管理するサー

    インターネットの根幹「DNS」に根本的欠陥が見つかる(dragoner) - 個人 - Yahoo!ニュース
    azumi_s
    azumi_s 2014/04/16
    勘弁してくれい…
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