今日も連想話。昔話をしているだけで、今もそうだとは思ってないし、そうであるべきという話でもない。過去の事例のひとつと読んでもらえれば幸い。 「なんで女性がいるのかと思った」。あるある。昔はよく言われました。なんか言われた方が悪いような雰囲気があったな。 自分の学生時代というのは、まだまだ「本来なら女が来るべきところではないが、それでも来るというならそれなりの覚悟はあるのだろうな」方式の覚悟が要求されてた。「なんで女性がいるのか」を言わせたら負け、的な。初対面の挨拶が、釘刺しとしての「ちゃらちゃらすんなよ」だったりとか。まあなんというか、ホモソーシャルマッチョ主義的なるものというか。 しかしそれで嫌だった記憶は、実はあまりない。むしろ最近のなんでも萌え目線化の方が正直ツライ。覚悟(+実力)さえ見せれば放っておいてくれる、(女として品定めされる)市場から降りられる道があるのは「自分にとっては」