2007年4月29日のブックマーク (2件)

  • そこまで努力しても - kmizusawaの日記

    教育再生会議による「親向け御触書」 - 覚え書きそもそも「親学」とはなんだったっけ? 「親業」ならきいたことあるんだが。子育てする上での子とのよりよいコミュニケーションの方法を学ぶ(話の聞き方とか、親の意図を伝えるための工夫とか)とかって話じゃなかったか。amazon:親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方とか。それにしても、こういう「親学」とやらに従って情操にも気を使い模範的な子育てしたとして、だからどうなるってんだ?ここに私の知っている例を書いてみる。その夫婦はわが子に長時間テレビを見せないようにしていた。子に見せる番組や子のいる前で見る番組も選んでいた(と今となってはその子は考えている)。母親は専業主婦で一年365日家族旅行のとき以外は一日も欠かさず朝ごはんを作ったし、昼が弁当になってからは弁当作りを休んだこともない。市内の書店で開催されてた子どものの講座に参加して「良書

    azumy
    azumy 2007/04/29
    子育ての理想を並べてもそこに到達できない育児が"悪い育児"なのではない。教育再生会議は方法論を明らかに誤っていると思う。が、望んだような育児の結果が出なかった親が自分を責めることもないとは思う。
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070428/1177776006

    azumy
    azumy 2007/04/29
    どうもありがとうございます。これについてはもうちょっといろいろな視点・方面から考えてみると面白そうなので、また考えてみたいです。