2005年に亡くなったローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が蘇った!?と一枚の写真が物議を醸している。 この写真は祖国ポーランドで、ご逝去から2周年として行われた行事の最中に撮影されたものだった。 イタリアのテレビでもこの写真が放送され、TVディレクターで聖職者であり、パウロ2世とも親交があったというジャレック・チエレッキー司祭は、この様子が写真に収められたという噂を聞いて現地を訪れ、この写真は「故ローマ法皇が現れたのに間違いがない」と太鼓判を押す。 「炎の中に人の形が見えるでしょう。これは神からの使いに間違いない。ヨハネ・パウロ2世です」という。 この場所は前教皇の命日にあたる4月2日に誕生地に近いポーランドのある場所で行われたもので、数百人が集まっていた。 この写真を撮影した人は家に帰って確認するまで、この炎には気がつかなかったというが、「私はとても嬉しくなって地元の司教に見せたところ、前教皇