あまりにもいい天気なので、昨日は中津川に栗きんとんを食べに行きました。 ここは栗きんとんが有名で、何と8軒の和菓子屋をめぐり、食べ比べ。 どこも栗と砂糖と水が原料なのに、味が微妙に違って面白かったです。 @@@ 午後から鉱物博物館に行きました。 ちょうど水晶探しの催しをやっていました。 石英交じりの土の中から水晶を探すのです。 ぽよは大張り切りで、次々と何か探し出しては先生に「これは水晶ですか?」と聞いています。そのうちに、自分でも水晶なのか石英のかけらなのか区別できてきたようです。 ぽよに教えられて、私も重い腰をあげました。 初めはただの土にしか見えないのですが、目が慣れてくると不思議に1cmにも満たない水晶が見えるようになるのです。 ちょうど人混みの中で、知った人の顔が目に飛び込んでくるような気持ちです。 「知る」ということは、まず区別できるってことですね。 区別して名前を付けること