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知財と特許に関するazure-frogsのブックマーク (2)

  • TPP著作権関連:非親告罪化で何が変わる?〜ニコ生まとめ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    11月7日、ニコ生にてクリエイティブコモンズジャパン・コンテンツ学会・MIAU・thinkC ×ニコニコ動画『TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか? 徹底検証〜保護期間延長・非親告罪化・法定賠償金』という番組が放送された。タイムシフト視聴したのだが、非常に興味深い内容だった。 出演は、福井 健策さん(弁護士、日大学芸術学部客員教授)、津田 大介さん(モデレーター・ジャーナリスト)境 真良さん(国際大学GLOCOM客員研究員)、ジョン・キムさん(慶應義塾大学大学院准教授)、八谷 和彦さん(メディアアーティスト)。 多くの方に知ってほしい内容なので、ざっくりと圧縮しつつ書き起こし。今回は非親告罪化についての部分をば。タイムシフト視聴で見れる方は、実際に見てもらったほうが良いかも。なかなか楽しい番組だった。 あと福井さんの寄稿記事「TPPで日の著作権は米国化するのか〜保護期間延

    TPP著作権関連:非親告罪化で何が変わる?〜ニコ生まとめ - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • アメリカはなぜ先発明主義にこだわるのか(こだわっていたのか) | 栗原潔のIT弁理士日記

    米国の特許法が先発明主義から先願主義へと改正される可能性がきわめて高くなったということでちょっと話題になっています(参考記事)。今までにも米国が先願主義に移行すると話は恒例行事のように何度も持ち上がっては消えていたのですが、今回は上下院を通過したということでよほどのことがない限り改正されそうです(なお、実際の施行は1.5年から2年ほど先になります)。 世界の国のなかで先発明主義を採用していたのはアメリカくらいだったので、この改正が行なわれれば、世界の特許制度が先願主義という点では一応統一されることになります。一般に、アメリカの特許制度は世界の他国と比べて独自性が強いですが、先発明主義はまさにその代表的要素でした。 ここで簡単に説明しておくと、先願主義とは、同じ発明がかぶって出願された時に最初に出願した人が優先されるという制度です。一方、先発明主義はとは先に発明した人が優先されるという制度で

    アメリカはなぜ先発明主義にこだわるのか(こだわっていたのか) | 栗原潔のIT弁理士日記
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