「Chrome 56の暗号化処理アップデートにより、BlueCoatを使う数千のマシンが接続不能に」 news.softpedia.com Google Chromeのバージョンが56になったことで、シマンテックのBlueCoatなどのプロキシ環境下で、通信が不可能になりました。この製品は、学校でも使われているのですが、米国の学校ではChromeBookが人気なため、ブラウザが事実上Chrome固定。このため、アップデートにあわせて外部接続不能、という事態に陥ったところもあるようです。 これは、Chrome 56が暗号化規格としてTLS1.3「のみ」を許可するようになったためです。BlueCoatはTLS1.2までしか対応しておらず、通信そのものが不可能になってしまったのです。 対策は、ブラウザごとに「chrome://flags/#ssl-version-max」にアクセスして、「デフォ
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