2020年7月14日のブックマーク (2件)

  • 観光に携わる業界からの遺書

    勤めている企業は業界ではそこそこ大きいが、今月来月で大規模な解雇が行われる。 その解雇のリストに載せられるか否か怯えるぐらいなら、と先んじて退職をすることにした。 『コロナウイルスが落ち着いたら』 『(宿泊・観光・旅行・運輸・その他携わる全て)業には申し訳ないけれど』 例えるならば長い冬のような今の感染状況を抜けた先の春で、この業界はおそらく殆どが生きていないという実感がある。どの業界よりも早く影響を受け収入はゼロからマイナスとなり、どの業界よりも遅く影響から脱するから。 何故落ち着いてからキャンペーンを始めないのか。落ち着く時には死んでいるからだ。 何故このような状況下でキャンペーンは動いているのか。最初に影響を受けた為に以前より対応が検討され今やっと始まるからだ。 修学旅行が無くなったと言う学生達へ。数十・数百人以上が一斉に動く修学旅行というイベントは地方に行けず地方にこれず、手配でき

    観光に携わる業界からの遺書
    azzr
    azzr 2020/07/14
    全員失職しても、全員生活保護になっても、10兆円超の規模で支援が必要になっても、アメリカやブラジルのようになるよりまし。感染拡大が収まるまで、せめてあと2ヶ月延期してほしい。
  • 新型コロナ 発症から約3カ月で抗体の量が急激に減少

    新型コロナウイルスに感染した人の多くが発症から約3カ月で体内の抗体の量が急激に減少するとの研究結果がイギリスで発表されました。 キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームは、新型コロナウイルスに感染した65人を対象に抗体の量の経過を観察しました。研究では発症から約3週間で抗体の量はピークに達し、そのうち60%の人は強力な抗体を持つことが分かりました。しかし、発症から3カ月を過ぎると強力な抗体を維持できる人は約17%に減少したということです。多くの場合、抗体の量は約23分の1まで低下し、なかには全く検出されなかった人もいました。イギリスメディアは、発症後に数カ月で抗体がなくなれば「集団免疫」の獲得に影響を及ぼすと指摘しています。

    新型コロナ 発症から約3カ月で抗体の量が急激に減少
    azzr
    azzr 2020/07/14
    抗体自体が減っても、抗体を生産する細胞や細胞性免疫が残ってる可能性があるから、これだけで免疫が長続きしないとは言えない。続報しだい。