全銀ネットっていう機関にみんな繋いで「あんたのとこのこの名義のこの番号の口座に何円送るからよろしく!」っていうメッセージが飛び交ってる。それを元にとりあえず振り込む。 そして一日の終わり(15時すぎ)に全部まとめて全銀ネット側から、日銀ネットという実際にお金を預かってる機関に最低限の動きになるように消し込んだ上(ネッティングっていう)で、A銀行からB銀行に何円振り替えよろしく!って指示が飛ぶ。 ちなみに高額だとリスクが大きいので、1億円以上の決済は直接銀行から日銀ネットに飛ぶ。
全銀ネットっていう機関にみんな繋いで「あんたのとこのこの名義のこの番号の口座に何円送るからよろしく!」っていうメッセージが飛び交ってる。それを元にとりあえず振り込む。 そして一日の終わり(15時すぎ)に全部まとめて全銀ネット側から、日銀ネットという実際にお金を預かってる機関に最低限の動きになるように消し込んだ上(ネッティングっていう)で、A銀行からB銀行に何円振り替えよろしく!って指示が飛ぶ。 ちなみに高額だとリスクが大きいので、1億円以上の決済は直接銀行から日銀ネットに飛ぶ。
最近のFIREのかたるところはだいたいこんな感じ。 1億円を米国株インデックスにつっこめば400万円の不労所得が得られるから、それで生活費まかなえるよね?ということ。1億円ってデカいけど、こつこつ積立ててれば思ったより早く達成できる。大丈夫!複利のちからを信じよう!とにかく米国株インデックスは平均4%/年のリターンがあるからね!とまあ、こういった具合だ。 4%の年利は過去のS&P500の実績から信頼できる数値といわれている。過去を振り返ればなんとなくいけそうな気がしてくる。 都合のいい過去を振り返ってこの波に乗ずれば勝てるだろうという希望的観測は、10倍株をあのとき買っていればいまごろ億万長者だったのに!というのとあまりかわらない。 もちろんインデックスファンドは個別株投資とくらべてリスクが少なく利回りは安定しており、テンバガーを狙うよりも投資の難度は桁違いに低い。その上、リーマンショック
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