2011年3月23日のブックマーク (2件)

  • 語られない「震災」-復興を支援する「ヤクザ」達の存在を海外メディアが報道

    過去の大震災で、暴力団組員が被災者をサポートしていた……という話を聞いたことがある人もいるかと思います。国内メディアではほとんど報道されることがなかった彼らですが、今回の東北地方太平洋地震でも彼らが復興を支援していると海外メディアが報じています。 この記事は暴力団員が支援を行なっているという事実がなぜあまり報道されないのか、という観点から書かれたもの。あくまでも「こういうケースもないことはない」という視点からのルポルタージュであることに注意が必要です。 筆者・ジェイク・エイデルシュタインは元読売新聞の記者で、2006年から2007年まで日での人身売買に関する調査をアメリカ政府の資金援助のもと主導した。現在、日の組織犯罪についてのエキスパートであり作家・コンサルタントとして日アメリカを拠点に活動している。彼はまた、日の人身売買と戦うワシントンD.C.の団体ポラリス・プロジェクトの広

    語られない「震災」-復興を支援する「ヤクザ」達の存在を海外メディアが報道
  • ヤクザの災害支援活動、海外メディアが報道 | ロケットニュース24

    決して日では公に語られることのないヤクザの災害支援活動を、海外メディアが報道し注目を集めている。 アメリカ人ジャーナリスト、ジェイク・エイデルシュタイン氏の報道によると、指定暴力団である山口組と住吉会は、最初の揺れが襲った数時間後にはすでに行動を起こしていたという。 まず、東京の街にあふれる帰宅困難者に事務所を開放。そして料・水・毛布など支援物資を何台ものトラックに満載し、被災地に向けて送り出した。住吉会は、外国人コミュニティに避難所を提供。そして稲川会は、地震の翌12日、4トントラック25台に支援物資を満載して、東北に向かった。 特に活発に支援活動を行っているのが稲川会。東京ブロック支部は13日早朝までに、高速道路を使わず12時間かけてトラックでひたちなか市に向かい、計50トンもの物資を市役所に運び入れた。その際、受け取りを拒否されないよう、決して身分は明かさなかったという。 支援物

    ヤクザの災害支援活動、海外メディアが報道 | ロケットニュース24