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(注 言葉が強すぎるという指摘が何件かあったので差し替えました) ニーズは歩いて探しに行かなければいけない。浸水した家の2階の電気もない場所に数家族が身を寄せ合っていて、水も食料もないと悲鳴を上げているのに、ニーズがないなんてことはあり得ない。泥にまみれた家が何万棟とあるなか、泥が固まる前に誰がかき出すのか。 今ボランティアに行くと迷惑をかけるという世論が、どういうわけか出来上がってしまった。それを変えるのはとても大変だ。 ボランティアは押しかけていい。迷惑をかけてもいい。迷惑かけた分の何倍もいいことをしてくればいい。来てくれただけで、本当に喜ばれるのだから。 「ボランティアは押し掛けていい」 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース インターネットが使えば、どこの誰が何を必要としているのか調べることが出来ます。 押しかける前に調べたほうがよろしいでしょう。 例えばSNS mi
福島 屋内退避圏で自主捜索隊 4月5日 22時1分 福島県南相馬市では、震災で、1000人を超える住民の行方が分からなくなっていますが、福島第一原発の事故の影響で自衛隊の捜索も十分に進んでいません。こうしたなか、屋内退避の対象になっている市の中心部で地元の消防団や住民が自主的な捜索隊を作り、行方不明者を捜す活動を続けています。 南相馬市では、今回の震災でこれまでに368人の遺体が収容されましたが、家族などから捜索願が出されている1106人の行方が今も分かっていません。しかし、福島第一原発の事故の影響で市の南部は避難指示や屋内退避の対象になっていて、自衛隊の捜索も十分に進んでいません。こうしたなかで、屋内待避の対象になっている市の中心部の原町区では、地元の消防団や住民のうち、避難せずに残ったり、いったん避難したあと戻ってきたりしたおよそ50人が自主的な捜索隊を作って行方不明者を捜す活動を続け
<この国はどこへ行こうとしているのか> ◇1000年先を見なければ--梅原猛さん(86) 「ちょうど新幹線が青森まで延びて、東北に光が当たりだした、まさにそんなときでしたからなあ……」。梅原猛さんの顔は憂いを帯びていた。この3月20日で86歳になったばかり。京都の「哲学の道」近くの自宅は祝いの花かごであふれながらも、マグニチュード9・0の巨大地震は遠く離れた古都の哲学者の心を大きく揺さぶっていた。 根っからの京都人のように見られがちだが、仙台市の生まれ。「母は私を産んですぐ結核にかかり、私の生後1年3カ月で死にましてね。それで伯父に引き取られ、愛知県で育ちました。母の出身地は宮城県石巻市の渡波(わたのは)というところです。網元でした。ただ養父母は昔の話を語らなかった。だから、東北の記憶がない。いや、あったかもしれんが、自ら否定したんでしょうな」 そんな東北を旅したことがあった。1983年、
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